releverな日々

~キルトとスウィーツに恋をして~

フックドラグ用のウールはどこに?・・・

2016-06-04 14:39:01 | キルト
おうちで、研究科の見本づくりで
フックドラグ用のウールをつかっているのですが
Dorr Swatchesのグラデーションウールがもうなくなりそう
キルトパーティでももう輸入することはないそうで・・・
ネットで探してみたけれど
日本では売っていなさそう・・・




Dorr SwatchesのH・Pはみつかったのですが
これはアメリカの会社なのでしょうか
直接ネットでDorrから購入できるのかな~
ドル建てだから、どうなんでしょう?


検索してみてパッチワークと違って
フックドラグはまだまだ日本では知られていないのを
あらためて実感
材料が手に入りにくいとうのもあるのかも
ウールはパッチワーク用の布と違って高いですし・・・

東京ドームでのピーターラビットの作品で
フックドラグがお得意な方がつくらていましたがとても素敵でした
たくさんの種類のウールを使われてましたね

これから暑い夏にむかうのにフックドラグ熱が再発してきました
この発作ときどきおきて困ります
いつか取り掛かれるときのために
とりあえずすこしづつ素材のウール生地を集めるとします


自宅のウールコーナーをごそごそしてたら
去年ドームでかった貴石がいろいろ出てきました
そういえば、ウールと一緒に買ってそのままにしてました

ということで、ちょこちょこっとアクセサリー用ゴムにとおして
ヘアゴムをつくりました



ほかにもターコイズなどもあったので
いくつか作ってみましょう
これは夏にぴったりな作業だわ



先週、実家の片づけを手伝いに行ったときに
母が近所の方からいただいた折り紙でできた箱をもらってきました



ルルヴェで糸くず入れに使わせてもらおうと思ってます

複雑なつくりなのにちゃんと入れ子になってふたもきっちりと作られていて
とてもすてき
折り紙の柄もハワイアンキルトプリントなのもぴったり


年配の方がつくられたそうだけど、こういうものを見ると
改めて日本人の器用さや勤勉さを感じます

ぜひ若い人にも、どんなものでもいいので
なにか手作りすることの大切さを受けついでもらいたいものです

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