高齢者と若者の事故率…

高齢ドライバーの事故は２０代より少ない　意外と知らないデータの真実(市川衛) - 個人 - Yahoo!ニュース</f>

単なる免許の保有者数との関係では、若者の方が事故率が高いということもありうるかと思うなぁ。だって、免許もっていても、乗らない人も多そうだし。

ゴールド免許なんて、たくさんいるんじゃないかな。ペーパードライバーという意味で。

ただ、走行距離あたりの事故率とか、事故での死傷者数とかになるとどうなのかな…。死傷者の多い事故というのは高齢者の方が割合が高そうにも思える。

若者と高齢者は若者の方が事故率は高い…、とかいっても、だから、高齢者は若者よりも安全な運転をするとはいえないんですよね。事故の内容が違うだろうし。

そもそも、高齢者の大事故は、判断機能の低下というどうしようもないことが原因であることが多く、望まない自己なら、自分でちゃんとみきりが付けられたにも
関わらず、ずるずると運転してきた結果が招いたものと言えるが、若者の事故は、事故になるような運転をして、自ら事故に飛び込んできたようなものがおおそう。

そう考えると、悪質性は若者がおおそうだが、高齢者の事故は自分の分別のなさに責任があるともいえる。

どちらが非難されるべきかというのは難しいがなぁ。

今回の池袋の事件でも、アクセルがもどらないっていっていたが、もう、ブレーキを踏むとか、パーキングに入れるとかそういう瞬時の判断、行動がついていって
いないということではないのか…。

認知機能は免許更新のレベルにあっても、瞬時の判断能力のテストもきちんとやらないと意味がなさそう。