ハードダーツ猛特訓!

ただいまダーツリハビリ中です。目指すはPDC!

ダドブリッジ

2005-06-26 00:51:18 | Weblog
ワールドチャンピオンシップ2005のマーデル対ダドブリッジを見ました。

ダドブリッジ、凄かったですね。
第1セット第5レッグ、180スタートのあと、T20、T20と5本続けたあと、6本目は惜しくもシングル20。
第7セット第3レッグ、180、180のあと、7本目T20。8本目T19を狙うも、シングル19。
ここで観衆から大きな拍手。ナインダーツは達成できなかったものの、素晴らしいダーツでした。
ダドブリッジは終始、180出しまくりでしたね。

第6セット第4レッグ、マーデル151点残のシーンでこんな解説がありました。
マーデル、1本目T20のあと、2本目T17を狙うもシングルに、そのあと3本目はT11に入って、残り41点。
このとき、アナウンサーが「41とちょっと中途半端な数字ですね」と言ったところ、解説の方は「なんか勘違いしてますねぇ」と。
これは、カメラワークを見てもわかると思うのですが、T14を取って32点残りにしたかったところを、T11に落としてしまったのです。
ダーツのアレンジを勉強するために見ている人もいるので、こういったいい加減な解説は注意していただきたいですね。

2 コメント

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確かに (わきぞう)
2005-06-30 21:58:04
時々おかしな事言ってるなあってことがあります。マーデル対ロイドの時も、ロイドが122を18からいってT18-T18-D7でフィニッシュした時も『こんな攻め方もあるんですねぇ』とか言ってた。それしかないでしょうと思ったけど、僕らがそういうことなんだと勉強させてくれる解説が欲しいですね。まあそういったことは極僅かですけど…
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私の周囲の方々も (reiseru)
2005-07-01 00:50:37
いろいろ文句言ってます。



#ハードのリーグ戦、素晴らしい活躍ですね。

#わきぞうさんはきっと試合に強いタイプですね。
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