Ain's Dairy Life

日々のやったことをゆるーく書いていこうかなーと思っています。(記事の内容について「note」の記載しています。)

「OneMix 3 Pro プラチナエディション」について、とてもロマンがありますが、冷静になると他の端末を購入したほうがいいので悩ましい。

2020-05-08 20:38:21 | PC/Gadget/IT

 

概要

「OneMix 3 Pro プラチナエディション」というUMPCが発売され、スペックも遂にCorei7が搭載されるという破格のモデルだったので見ていきたいと思います。

 

OneMix 3 Pro プラチナエディション

仕様は以下の通りです。今までの似た端末では考えられないスペックですね。

    • 第10世代インテル® Core™ i7-10510Yプロセッサー
    • Windows 10 Home 64bit搭載
    • 8.4インチIPSディスプレイ・2K Retina解像度2560x1600
    • 16GBメモリ
    • 512GB PCIe SSDストレージ
    • 日本語配列バックライトキーボード
    • 360°回転ディスプレイ
    • 指紋認証センサー
    • 4096段階筆圧検知ペン対応(別売)
    • 国内1年間サポート
    • 技適マーク刻印付き、各種日本語マニュアル
    • 保証書(国内保証1年間)付属
    • 価格:¥139,000(初期項目)(税抜きかも)


OneMix 3 Pro プラチナエディション


 

感想

すごく魅力的な端末ではあるのですが、冷静になるとノートPCとしては使い勝手が微妙であるし、もっとよいスペックのPCを同じ値段で購入することができるため、実際に購入するとなるとちょっと考えさせられる端末ですね。

 資金的に余裕がある人がお遊びで利用する分には、とっても面白い端末だと思いますので、もうちょっと価格が安くなればいいなーと願っているところです。


オンライン会議アプリで実際に使えそうなものを取り上げてみます。

2020-05-04 20:33:48 | PC/Gadget/IT

概要

昨今の状況でオンラインビデオ会議アプリを利用することが多くなってきたので、実際に利用して良かったものや、これから利用してみたいなーと思っているものを取り上げていきたいと思います。(注:メモ書きみたいに書いているので、ところどころ雑な感じかもしれません。

会議アプリ一覧

  • Zoom
    • オンラインビデオ会議アプリの一種で、Zoom社が提供しています。
    • メリット
      • スマートフォン、デスクトップパソコンのOSを問わず、様々なプラットフォームで利用することができます
      • URLをクリックだけで会議に参加することができる
      • バーチャル背景:自分の体の輪郭だけを切り取って表示し、部屋の背景を見せないための機能。
    • デメリット
      • 無料版のグループミーティングは40分
      • セキュリティ面でまだ怪しい
  • Microsoft Teams
    • チャットアプリの一種でオンラインビデオ会議にも利用することができる。Microsoft社が提供していています。
    • メリット
      • 普段からTeamsを利用している人にとっては、環境を別途用意する必要がない
    • デメリット
      • Teamsを利用していない人やチャットグループに参加していない人が利用するには敷居が高い
      • 主観的な意見:いろんな機能を盛り込んでいるためか、基本的に動作が重い印象です
  • Facebook Messenger
    • Facebookの機能で利用することができるオンラインビデオ会議アプリのようです。Facebook社が提供しています。
    • メリット
      • 普段からFacebookを利用している人には、利用する敷居が低い
    • デメリット
      • Facebookを利用していない人は、導入コストが高い(オンラインビデオ会議をするためだけに、Facebookを導入することになる)
      • バーチャル背景が利用することができない

  • Google Hangouts
    • googleアカウントを持っていれば利用することができる。しかし、サービスが今後、「Google Chat」と「Google Meet」に移行されていく予定となっているため、継続利用できるかは不透明である。
    • メリット
      • Googleアカウントがあればすぐに利用することができる
    • デメリット
      • Googleアカウントを作成する必要になる(アカウントを持っていない人の場合)

  • Google Meet
    • オンラインビデオ会議アプリの一種で、Googleが提供している。イメージとしては、Google版のZoomという感じでしょうか。位置づけとしては、Google Hangoutsの後継(ビデオ会議のみ)になるようです。
    • メリット
      • Googleアカウントがあればすぐに利用することができる
      • Zoomと同様にURLから会議に参加することができる
      • セキュリティ面ではZoomより安心感がある
    • デメリット
      • Googleアカウントを作成する必要になる(アカウントを持っていない人の場合)

  • Skype
    • Microsoft社が提供しているビデオ会話・チャットアプリになります。Teamsよりもこちらの方がビデオ会議と聞くと思いつくアプリとなりますね。
    • メリット
      • Microsoftアカウントを持っていればすぐに利用することができる
    • デメリット
      • Microsoftアカウントを作成する必要がある(アカウントを持っていない人の場合)
      • ここ最近、動作が不安定らしい(解消されているかもしれません。)

  • WebEx Meetings
    • Web会議システムの一種で、Cisco社によって提供されている。一般向けというよりは業務で利用されている印象です。
    • メリット
      • 業務向けということもあり、安定して動作すると思われる
      • セキュリティ面で安心感がある
    • デメリット
      • 導入コストが高いイメージがある(そうではないかもしれません)

  • LINE
    • 日本だとおそらく最も有名なチャットアプリでLINE社が提供しています。チャットだけでなくビデオ通話もできます。チャットがLINEでビデオ通話がZoomというスタイルでやっていましたが、Zoomの時間制限が煩わしくなり試したところ意外と使える印象でした。
    • メリット
      • LINEをやっている人であればすぐに利用することができる
      • おそらく、通話に時間制限がない(契約している人の通信量制限はあると思います)
    • デメリット
      • グループチャットに参加していない人が参加しにくい
      • セキュリティを気にする人には向かないかもしれません
 

感想

私の印象では、チャットアプリとビデオ会話アプリが同一アプリである必要はないかなーという印象です。チャットとビデオは別アプリでも動作が早ければ、気にならない印象です。

しかし、デスクトップパソコンでの操作感の感想であるため、スマホだと同一アプリでチャットとビデオができる方がいいのかもしれません。
私が自宅で利用するなら、以下のアプリかなーと思っています。また、使ったことがないが、使ってみたいものも含まれています。
  • Zoom
  • Google Meet
  • WebEx Meetings
  • LINEビデオ通話(グループチャット内であれば)

上記のツールに良さげなチャットアプリ(LINEにはチャット機能があるので除く)を組み合わせれば、オンライン飲み会を実施するのにあまり支障が出ないかなーと思います。いろいろなツールを利用してみて、便利なものを取り入れていきたいところですね。