これ「自民総裁選、石破氏不出馬=三つどもえ、ほぼ固まる―細田・麻生派は自主投票」と題した時事通信 2021/09/15 08:01の配信記事である。
日本の政治は今までは派閥政治が真の政治だったと言えるが、戦後70年を過ぎ国民の意識も変わり、社会構造も変化した今、「アベノミクス」と言う数字のまやかしの政策を掲げ、7年8ケ月もの政権を維持した安倍晋三元首相も退任してし、実質安倍派の細田派に戻ったオーナー安倍晋三元首相の派閥は目標を失ない、いずれは解体バラバラとなるであろう。これらの派閥議員は、いくら安倍晋三元首相が良かれと推しても高市早苗じゃぁ納得して推するはしないだろう。派閥とは親分を親玉にしそれを利用して自分がそのおこぼれに与るがための集まりである。それが無くなった今、大臣と言う名誉と親分から頂くカネが無くなればその意味が無くなるは必定だ!だから今後は安倍派としては存続しなくなるだろう。
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