建設社長の独り言

自民党の佐藤勉総務会長が国会議員のコロナウイルスワクチンの先行接種を呼びかけたが、お世辞にも危機管理を考えている国会議員何人いる?

 自民党の佐藤勉総務会長は25日の記者会見で、国会議員に対する新型コロナウイルスワクチンの先行接種が必要だと訴えた。「大事な議論をしている国会議員が打っていないのは危機管理上、問題だ」と述べた。
 議員の特別扱いに批判が出る可能性に対しては「世論が怖くて接種できないのは非常におかしい。私は高齢者だが、それ以外の議員がたくさんいる」と強調した。
 同時に、本会議場に議員が集まることなどを念頭に「クラスター(感染者集団)が発生しないのが不思議な状況だ。国会がストップすれば何が起こるかを考えるべきだ」と指摘した。


これ「国会議員の先行接種必要 自民佐藤氏、危機管理で」と題した共同通信2021/05/25 16:53の記事である。


政治に興味を持って、毎日新聞やニュースを見てる者にとって、今の国会議員700人を超える中でどれほど国の危機を考えて行動してる国会議員何人いる?
 失礼だが大半の議員は職業議員よろしく国民の安全安心を考えてる行動議員、3割も居ないと思う。毎日国会議員の名を語りその議員としての特権を利用し、半分以上が無駄な行動してるのが現状で、益どころか害の方が多いのが現実である。究極の結論は議員削減であると思うが如何か?
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