建設社長の独り言

パナソニックが多様な働き方支援として週休3日制検討との報、益々格差が広がる懸念大

 パナソニックの楠見雄規グループ最高経営責任者(CEO)は6日、希望すれば週に3日休める「選択的週休3日制」の導入を検討していると明らかにした。社員の多様な働き方を後押しする。この制度は政府が企業に導入を呼び掛けており、普及が進む可能性がある。

 楠見氏が同日の投資家向け説明会で表明した。制度の導入時期や対象となる社員について、今後労働組合などと協議して決める。休日の過ごし方については、副業や自己学習、地域でのボランティア活動に充てることを推奨した。

 パナソニックでは、創業者の松下幸之助氏が1965年に国内で他社に先駆けて週休2日制を導入した。


これ「パナソニック、週休3日制検討=多様な働き方支援」と題した時事通信 2022/01/07 12:33の記事である。


これはスーパー企業だからできる事と理解したいが、増々格差も広がると予想される。私みたいな零細企業に言わせれば、率先してそれをやるよりも、貴社の商品を値下げしてもらいたいと思う。矛盾してるみたいだが、意味は解るが、これほど休日が増えれば今の若者や今後の若者は恐らく働くなるだろうと予想されるし、今後の日本経済の先行きが心配だ!
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