大阪市が新型コロナウイルスの感染者らに自宅待機時の注意事項などを書いた書類を送る際、葬儀業者の広告が印刷された封筒を使っていたことが29日、分かった。市保健所の担当者は「軽率だった。受け取った方の気持ちを考えると大変申し訳ない」としている。
市によると、収入確保のために2006年度から市の封筒に広告を掲載するようになった。市内の葬儀業者から60万部の申し込みがあり、掲載基準を満たしていたため、昨年6月から裏面に同社広告を印刷した封筒を各部署で利用し始めたという。
市によると今月17日、この封筒で書類が届いた濃厚接触者から苦情が寄せられた。送付元の保健福祉センターは「広告の中身を意識していなかった」と説明している。22日にも別の感染者から連絡があり、「すごくつらい思いをした」と伝えられたという。
これ「コロナ感染者への封筒、葬儀業者の広告 大阪市が陳謝」と題した朝日新聞 2021/01/30 06:00の配信記事である。
本当にこれ見てしばらく笑いが収まらなかった。
不謹慎と言うのは解ってはいたが、普段からあのヤクザまがいの偉そうに言う松井市長の顔が浮かんでは消えて来て尚一層笑いが止まらなかった。暫し考えて、あの松井市長が市職員を前にどんなこと言って怒ったか非常に興味が持てたと同時に、それを見たあの橋下徹元市長の顔も浮かんで来てホント今日1日、余り可笑しくてどうしようかと考えた。
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