国会議員がいくら不正しようにも一時のガス抜きでしか無い!
何故なら政治は内閣の権力が最大優先されるからである。
いくら検察がやっきになっても、人間最大の弱点である人事権を検察が握ってないからである。これらを解決するには最高裁判所の上に国民総意の最大権力組織を作るしかないのである。
法律や条例を作る立法機関に、バカな国会議員を配する限りはこのような不祥事絶対無くなる訳がないからである。今国会議員の彼らはこの不祥事が「噂も75日」がじっと過ぎ去るのを待ってるのに過ぎないからであり、自分らに都合の悪い法や条例等絶対と言って良いほど作る訳がないからである。結局 今後また同じ事が繰り返されるのがオチであるし、これが現実でもある。
要するに何事もやり過ぎればこうなる良い実例である。
私は建設と不動産の経営者であるが、これら昔より流行り始めた国会議員の2万円のパーテー券、何十枚も売りつけられるこちらの身になってほしいものである。買わなければ入札工事に参加できない様にされるからである。