「森友学園」問題の再調査をしない事にした安倍首相の考えはやはり父安倍晋太郎さんの言葉通りだった

学校法人「森友学園」を巡り、自殺した近畿財務局職員の“手記”が公表されたことを受け、野党側は公文書改ざんの再調査を求めましたが、安倍総理は応じない考えを改めて示しました。

「実質的な違いがあるとは思っていませんので、再調査ということに関しては、今行うことを考えてはいません」（麻生太郎財務相）

「財務大臣がお答えさせていただいたことが政府としての考え方です」（安倍首相）

参議院予算委員会で麻生財務大臣は、自殺した職員の“手記”と財務省の調査報告書には「齟齬はない」として、再調査を行わない考えを改めて示しました。

また、安倍総理は職員に対して哀悼の意を示したうえで、「財務省において麻生大臣の下で事実を徹底的に調査し、検察当局により捜査も行われた」と従来の主張を繰り返しました。（23日13:53） JNN/TBS


これ「森友文書改ざん、安倍首相 再調査改めて拒否」と題したJNN/TBSの 3月23日(月)15時02分のニュースである。


大体この問題だけでなく安倍政権におけるこのテの問題は全て安倍晋三という男が公とプライベートの区別をわきまえていないから起こったことに尽きるという事だ。つまりは政権の私物化と言って良い。何か権力者になって嬉しくて、今まで出来なくて、権力者になったらズーッと考えてたやってみたいことをそのまめ実践したように私には感じられる。だからかなりやっている事の程度が低いと思う。そして時の権力者に言ってはいけないのだろうが、人間としての頭が悪いと思う。というより甘やかされ常識等を養ってこられなかったのではと思う。首相としての行動を見ればそう感じられる。安倍首相にかなり近い人間が書いた出版本に書いてある父親安倍晋太郎さんの言葉「晋三には人間としての情がない！政治家には向かない！」と言ったとかの記述があった。私は正に今の安倍首相の行動を見ればなるほどと思った。