建設社長の独り言

夏の参議院選、国民民主党に気遣い山形選挙区で候補者出さないのは横綱相撲を忘れ、今後崩壊の一途か?

 夏の参議院選挙を巡り、自民党は国民民主党の現職が立候補する予定の山形選挙区で候補者の擁立を見送る方向で調整していることが分かりました。
 夏の参議院選挙に向けて自民党は現在、全国で32ある定数1の「1人区」では4つの選挙区を除いて公認候補者を決めています。
 関係者によりますと、残る4つのうちの山形選挙区については、候補者擁立を見送る方向で調整しているとのことです。
 山形選挙区は、これまでに国民民主党の現職と共産党の新人が立候補を表明しています。
 自民党としては、2022年度の予算案の採決で賛成に回るなど、与党との距離を縮める国民民主党を配慮し、野党を分断する狙いもありそうです。
 ただ、山形は選挙を仕切る遠藤選対委員長のおひざ元でもあり、今後、自民党内から反発が出る可能性も指摘されています。


これ「自民・参院山形選挙区 候補者擁立見送る方向で調整」と題したテレ朝news 2022/03/31 14:30のニュースである。


これは気遣いで無く不安の表れか。
半世紀を超える権力を頂きながら随分と弱気になったものだ。
戦国の世の習い通り、弱気が崩壊の始まりである事はそれこそ歴史が証明してる。
時代も変わり中産階級になったわが日本。政治までもが飽食の時代か?
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