インドって…２

今回宿泊した、ニューデリーにある「ニッコーホテル」の裏。

ニッコーって、比較的グレード高いホテルらしく、正面と内部はやたらとキレイ。
でも、裏側には「バラック」にお住まいの方々が沢山いらっしゃって、フルチンの少年が走り回ってた…。

写真では判りづらいかな？
貧困と豪奢の境目が無いんですね。この国は。


インドを訪問される方に御注意！
「エア・インディア」の国内線で出される「レモネード」には十分御注意下され。
シールパックしてあるから、ダイジョウブだろうと思って呑んだら…！
自宅では「賞味期限切れ係」の私が、見事に食らいました。
トイレに座って出てくるのは「水」ばかり。
症状の初期には「正露丸」さえ効きませんよ。(^_-)-☆

おお！「ダイエット」したい貴女にはお勧めかも？

インドって…

今回の訪問先、インドの写真です。
ココはボンベイ（今は「ムンバイ」）の国内線空港から国際線の空港に向かう途中、いわばムンバイの目抜き通りの交差点です。

道の脇に建ってるビル、造りかけなのか、壊してる途中なのか？
判断に苦しむ状況のビルが多くあり、その周辺には「低階級」の人達が生活してます。

インドのそういった階級の方達に比べると、日本で橋桁の下にお住まいの方々の方が、はるかに清潔＋文化的でした。
面白い国です。

ナンでこの状況で「ＩＴ（ソフト）大国」なのか、理解に苦しみます。

インレイ 色の配置

インレイするピース用の木片を置く。

何れも東急ハンズ／新宿店で購入したものです。

デザイン＋色のバランスや配置をこの時点で決めます。

シュゥィ～～ン…

サグラダファミリアが建造中である「証拠写真」
建物裏側の窓ですが…

ね、足場を組んだ上にニイチャンが仰向けにねっころがり、

「シュゥウィ～～～～～～～～ン…」ってな具合で調子良く削っております！
これって世界遺産になってたっけ？

いずれにしても、重要文化財級の建造物を「削ってる」っていうのも一種不思議な光景…

構造力学的考察

サグラダ・ファミリア、内部建築中の「足場」です。

ま、日本の足場に比べると、パイプが細いような気もしますが、いくらなんでもこの「密度」はねぇだろ？！って。

内部構造が非常に緻密な場所に限り、細かい足場構築しているなら解りますが、「別にココは渡りだけで良いんじゃない？」って所にまで「ビッシリ」組まれています。

スペイン人って「構造力学」の考え方が違うのかなぁ。
それとも落下防止？

それにしても、です。
「建築中の現場を見せて金を取る」のは、世界広しと云えどもココだけではないでしょうか？！

ウッドインレイ １

久しぶりに「楽器製作」情報です。

下の方にある、ベースリメイクの途中経過。

塗装を剥がしたベース本体に、ウッドインレイを施します。
写真はその下書き。

少々見づらいかな。

果物かい？

これ、場所こそ違いますが、下の２枚の尖塔の先端にあるオブジェなんです。

なんだろか？
果物？風船？

遠景では「荘厳」等の形容詞がハマりそうですが、近くで見るとなんともファンキーな…。

一応「大聖堂」なので、聖書に関連する何か？かとも思えますが、芸術家の頭の中はワッカンネェ！

裏っ側です

「サグラダ・ファミリア」の「裏っ側」です。

裏口にも、正面の尖塔の一回り小さい４本が並んでいる訳です。

ガウディさんの計画では、正面の４本と裏口の４本の間に、かなりでっかい「大聖堂」を造る…。

これまででおよそ１００年かかってますが、これから先もあと１００年位かかるでしょうって。

…って事は、あと１００年は「観光収入（入るのに８ユーロかかります）」が期待できる？！
スペイン人って、そんなに気が長かったかなぁ？

お約束の「絵」ですが…

この絵は「サグラダ・ファミリア」お約束の構図ですが…

４本ある尖塔の先ッチョにご注目！

何のモチーフかイマイチ解りにくいけど、ブドウの房のようなオブジェが付いていて、コレがかなりファンキーな色使いです。

拡大写真はまた後日…

フワフワの「癒し系」

ＲＣＷが過去に創ったモデルで、ミニモッキンにフェイクファーを貼り付けたモデルです。
オークションでも好評だったので、無謀にも第２弾のオーダーを受け付けようかな…
（一体誰がココを見つけるんだァ！？）

次回の「癒し系」は同じモッキンバードシェイプの「ベース」。
メーカー小売希望価格は￥４００００位の予定です。

「欲しい！」という奇特な方は、ここのコメント欄にご一報下さい。

期間は「オーダーが入るまで」か、基材のモッキンベースが「他のモデルに化けるまで」です。