北摂リフォーム&外壁塗装工事&屋根塗装工事&家具塗装工事 建笑 新井です。

北摂・京阪神で外壁塗装や室内リフォームをしています。キャンペーン案内や施工実例や日々の出来事を書いています。

サイディングの外壁の場合のお手入れ時期

2017-05-19 18:20:51 | 外壁塗装工事 お手入れ時期
こんばんは。

北摂外壁塗装工事&北摂リフォーム&家具塗装工事&玄関ドアの塗装工事の建笑 新井です。

今日の、現状がサイディングの外壁の場合のお手入れ時期について書きます。

窯業系のサイディングの場合

窯業系のサイディングとは、最近の新築に多い外壁。

タイル張り調やレンガ調など、色々あります。

主に、900センチ~1800センチ等の間隔で、継ぎ目があるパターンが多いです。

この様な外壁は、継ぎ目がコーキング等によって、雨水の侵入を防いでいる場合がほとんどです。

劣化して、隙間になっていたり、剥がれてきたり、ヒビがでたりしてきていたら要注意!

最低でも、コーキングの補修、打ち替えは検討して下さい。

雨水の侵入により、内部の木材の腐食などが、懸念されます。

他に、基本的に塗装品です。

触って、白っぽい粉が付いたり、見た目から塗装が剥がれてきたりは要注意!

根本的には石膏ボードに加工している様な材質です。雨水は天敵!

防水性が無くなっています。塗装が必要かも……、専門家にご相談ください。

昔の窯業系のサイディングなどは、直接釘打ちしていた時代の物もあると思います。

釘打ちの周囲を気を付けて見ておいて下さい。

釘の錆び付き、周囲のひび割れなどが、要注意!

金属スチールサイディングもあります。

アルミサイディングもあります。

違いは見た目で分かりません。

磁石を使いましょう。

くっつけばスチールサイディングです。

塗装品です、メンテナンス必要です。

錆びなどが出てきたり、塗装が剥がれてきたりしていたら、メンテナンスの時期です。

痛み過ぎると交換工事になる事もあります。

下から重ねて貼ってきたりしている事が多いので、部分張り替えは大変です。

早めに塗装工事等でメンテナンスしてください。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。