苫小牧のコンサートのGPのヒトコマ。
サンサーンスの動物の謝肉祭は何度か演奏しましたが、今回は白老美術協会の会長さんをしてるちょっと年上のステキな友人を拝み倒して??登場する動物たちの絵を描いてもらいました。会長さんはとってもいい声でお話も上手なので、さらに拝んでお話も作ってもらいナレーションをお願いしてしまいました。
そして演奏は札幌交響楽団有志のみなさんと。
いつかまた演奏してみたい楽しい作品 . . . 本文を読む
久しぶりの晴れた休日は家事で終了。今ごろになってちょっとお勉強。
ソファで寛ぐロコは目もヒゲもずいぶん白くなってきた。
とっても元気だけどほとんど目が見えないようで、あれほど大好きだったキャッチボールはもうできない。階段は上れるけど降りられなくなった。ケガをさせるとかわいそうなので抱っこすることが増えたら、デミがビミョーにヤキモチを焼く。
いつかお別れの時が来たときに笑ってる顔を思い出したいものだ . . . 本文を読む
昔、私が小さい人魚姫だった頃、旭川の東急インの中にあったアスレチッククラブで死にそうになりながら1000mくらい泳いだあとに食べた醤油ラーメン(薄っぺらいチャーシュー2枚くらいとシナチクとネギだけのやつ)が気絶するほど美味しかった。「やまや」の焼きそばも気絶レベルで好きだった。
サンバレーでリフト1日券の元を取ろうと必死で滑ってた女子大回転時代、滑ったあとのロッジの醬油ラーメン(オバチャンの流れ . . . 本文を読む
ローマのお祭中^ ^
久しぶりにご一緒する長尾さんは今やなかなかの登山家(日本の名峰49/100だそうな!)で、ほんの数日前に槍ヶ岳からお帰りになったばかりだそうです^^;
ピアニストは意外にマジメなので「やっぱり名峰コンプリートですかね?」とお尋ねしたところ「そりゃそうさ!」と力強いお返事。。
山男きっかけは羅臼岳なんだそうで、やはりそのあたりは道民です^ ^ . . . 本文を読む
秋のようなスッキリした風が実家の庭のアボカドの木をサワサワ揺らす。
埋めた野菜クズに混じって芽を出したナゾの植物だったが、今では屋根よりはるかに大きく育ってしまった。
毎年実がならないかと楽しみにしてるんだけれどまだのようだ。 . . . 本文を読む
6/26に習志野市に住む音楽家仲間とCD「夜會」をリリースいたしました。
「習志野天文部」というクラシックのジャンルとしては??な名前ですが、2012年の金環日食の日に結成されたグループです。
星や月や夜など、天文に関係がありそうな曲を演奏しています。
これを機にますます活動の幅を広げていきたいと思ってます。
今後とも、習志野天文部をどうぞよろしくお願いいたします!
定価 \2,000 (税抜) . . . 本文を読む
母は私がずいぶん小さい頃からそれはそれは熱心にピアノの練習をさせていた。
そんな私を父はもしかしたら「気の毒に・・」と思いながら、母の怒鳴り声と私のメソメソに何にも言えず?にじっと耐えていたのかもしれない(笑)
そんな父は冬の週末になるとなぜか張り切って私をスキーに連れ出した。
たぶん鼻水を垂らしながら泣き泣き練習をする娘を哀れに思って気分転換をさせようということだったのだと思う。
私にピアノをさ . . . 本文を読む
坂本龍一さん。
休憩中にさらさらっとドビュッシーやラヴェルを小さい音で弾いてらっしゃって、ちょっと嬉しい。
龍一さんも嬉しそうに楽しそうにしていらして、なんだかつられてとっても嬉しい。
ツアーもあと1日。
素敵な方です。 . . . 本文を読む
大阪で道を尋ねるのはちょっと楽しい。
わりと年配の男性に道を尋ねると大抵、身振り手振りをまじえながらとても親切にこたえてくれる。
「前の道をドーンとまっすぐ行ってな、次をシュッと左、で、ザッと大きいたてもんの脇をチュッと入る…」
「えぇか?前の道をドーンとまっすぐやで…」
と、やたらリズム感よく説明してくれる。 . . . 本文を読む
今月末に11歳になるロコ。
実家のビーちゃんはハタチなのでまだまだワカゾウだ。
最近は白内障が進んであまりよく目が見えないようで、椅子の脚にぶつかったり階段を踏み外したりしてる。
ボールをキャッチすることはもうできないけど、とっても元気で「あそんで!」とボールをくわえて持ってくる。
人も犬もその死亡率は100%でその他のどんなことの確率より高いし、最後の時がいつなのかは誰にもわからない。
その時が . . . 本文を読む