半分バイク海苔な日々(´・ω・`)

提督と愉快な仲間達が織りなす妄想青春グラフィティ

三春の滝桜

2014年04月22日 23時38分14秒 | 旅・観光


三春の滝桜

日本五大桜または三大巨桜の1つとして知られる。2012年現在、推定樹齢1000年超、樹高12m、根回り11m、幹周り9.5m、枝張り東西22m・南北18m。

三春町の滝地区に所在すること、毎年4月中・下旬に四方に広げた枝から薄紅の花が流れ落ちる滝のように咲き匂うことから、この名がある。

天保の頃、加茂季鷹の詠歌によってその名を知られ、三春藩主の御用木として保護された。

1922年(大正11年)10月12日、2本の桜と共に国の天然記念物に指定された。1990年(平成2年)には「新日本名木100選」の名木ベスト10に選ばれ、桜の名所ランキングでは常に第1位の評価を得ている。また「日本さくら名所100選」には滝桜を含む約2000本の「三春町のシダレザクラ」が選ばれている。

2005年(平成17年)1月、大雪で枝が十数本折れる被害に見舞われた。

2008年(平成20年)から2009年(平成21年)にかけて、本桜を含む14種の花の種を国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に8カ月半滞在させた後に地球へ戻し、無重力状態が発育に与える影響などを調べるという実験が行なわれた。

2011年(平成23年)の東日本大震災では、折れた小枝がいくらかあったものの滝桜に大きな損傷はなかったが、観光客への十分な対応が困難であったため、前年度に始めた一人当たり300円の観桜料の徴収を一時停止し、夜間のライトアップ、シャトルバスの運行などの中止も余儀なくされた[1][2]。

また、福島第一原発事故の影響で花見客が半減し、観覧料収入が大幅に減少したとして、三春町が東京電力に対し、逸失利益など約3,272万円の損害賠償を求め、福島地裁に訴訟を起こしている[3]。
Wikipediaより抜粋

会津磐梯山を左手に見ながら郡山市を目指して走る。
高速道路は単調でつまらないが、会津若松市や郡山市の市街地を走るよりはずっとましだ(^_^;)

郡山東INで降りるとすぐに滝桜の案内板が出てるので、それに従って進む。
進む・・・
途中、滝桜まで後4キロと言うところで「ここから渋滞になりますと滝桜まで2時間半かかります」と言う看板が出てくる。
渋滞になってなくて良かった(-。-;

と思うのも束の間・・・

2キロ手前で渋滞じゃorz

もういかん

歩道を歩く歩行者の方が若干リードするレベルw

俺もバイク投げて歩くことにした(´・_・`)

約2キロを歩く
健康な人なら車に頼らず、手前の臨時駐車場に車停めて歩くか、もっと手前の駐車場からシャトルバスで行った方が賢い選択だな(^_^;)

うん。次回来るとしたら、早朝出発で朝飯の時間あたりに到着するのがベストだなw

で、到着。
健常者が無理矢理渋滞の中を車でここまで来るのは、些か愚かな選択と言わざるをえないな(´・_・`)

それにしても・・・

やっぱ混んでるなwww

でも来て良かった・・・

小一時間ほどいたかな?
お土産買って退散
丘を登ったり、長い距離を歩いたりで汗ビッショリだったりする
帰り道はスムーズそのもの。
途中のセルフスタンドで給油(しなくても自宅からの往復は楽勝だが)して郡山東INに乗って会津坂下INから下道で帰宅。

あの様子なら次の日曜日まで滝桜は持ちそうだな。
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