中学2年頃から現在に至るまでめったに人に怒らないようになった。政治やニュースには日頃から腹を立てているが(笑)
なぜなら人に怒ってもメリットが無いという事が分かったからだ。「人」と言うのは「友達」がよく当てはまる。友達に怒っても、仲が気まずくなったり、あの人はこの前怒ってた人だ!と周りから見られて近寄り難い人間になってしまう。完璧な人間なんていないのだ。自分だってそう、欠点ばかりだ。例えば、友達が時間に遅刻してきたとしよう。僕はどれだけ待たされても一切怒らないらない。何故なら自分だって遅刻する可能性が今後あるためだ。自分だって十分相手側の立場になりうる可能性が十分にあるのだ。
そんな感じで何をされても決して怒らない性格を5年ほど続けてきた結果、周りを見てみれば僕の周りには友達が溢れかえっていた。「怒らない」というのは一緒にいて無駄な気を使わなくて良いと言う事になる。それは友達において1.2を争うほど大事な要素であろう。それを僕は中学2年頃から見つけたのだ。何故中2なのかと言う話はまた後々話そう。
また、僕が怒らない性格と言うのは世界史を学び始めた事とも大きな関係性があると思う。世界史を学び、広く物事を見れるようになり、自分の世界観が格段に広がり、ちょっとやそっとの事なんかじゃどうでも良くなった。やはり歴史は学ぶべきである。
こんな性格で将来本当に学校の先生が務まるだろうかいや、務まらない(反語)
このテーマもまた、続きを書く日が来る事になるだろう。ではまたその時まで!
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