植物

植物は　体と心をつくる

笑顔と言葉を生む


この春　少しの野菜とハーブを植えた

見ているだけで　うれしい気分になる

いつも　しゃんと光に向かって

風が吹いても　雨が降っても

前だけ向いて　光のほうへ


人には出来るのだろうか？

そう思ってしまう

何があっても　前だけ向いて

それが　自然のかたち

人も　自然に沿って　生きると

いいのかも知れない

みえないもの

みえないものを　大切にすることは

みえるものより　大切で

とても必要なことではないかな？


みえないから　自分以外には　分からない　なんてことは無い

みえないからこそ　他の人に見えたり

みえないものを　大切にしている人　もいると思う

みえないものが　みえすぎて困るなんて事もある



みえないものは　大切にしたい

そう　思う

「アレクセイと泉」

いつか見なければならない映画だと思っていた
やっと見れた・・少しだけ・・
用をしながらなので　はじめの3分の1は見ていない
そんな観かたをするのは　本位ではないのですが
そうでもしないと　見れない状況も否めず
ドキュメントで　わかりやすい内容なので
こうしてみてしまいましたが
もう一度　はじめの部分だけでも見ようと思う


原発事故で放射能汚染された地域に残る
高齢の人々と唯一の若者アレクセイ
そこで生きる人々と　奇跡の泉の話である

見る前までは　奇跡的なストーリをイメージしていましたが
その景色の美しさや　人々の人生観が見え隠れする何か
また　美しい中にある見えない恐怖
人間について　考えてしまう話でした
あまり多くを語らずに
１人でも多くの方に見てほしいと思います

5月になる

自分にとって何が大切か
それに沿って過ごしていきたい