マリンバコンサート♪

えみです


マリンバコンサートに行ってきました。
マリンバをやってるあきさんと、
夫と娘二人と一緒に。


「中田　麦（ばく）　マリンバ　’プレ’コンサート」

♪Ｂ．バルトーク
　「無伴奏バイオリンソナタより　フーガ」
♪三善晃
　　組曲「会話」
♪熊谷美紀
　「達陀～パーカッションを伴ったマリンバのための」

♪Ｊ．Ｓバッハ
　「無伴奏チェロ組曲　　第３番ハ長調　」
♪Ｅ．サティ
　「冷たい小品集」より歪んだ踊り
♪一柳慧
　「源流」


会場は近所のレストラン。
とってもおいしい手作りソーセージで有名なお店です。

開場してすぐに入ったので、
一番前の席に座れました。
マリンバから１．５メートルくらい、かな。
すごい迫力
開演前には満席になってました。
早く行って良かった

ド迫力のフォルティッシモ、
だけでなくて、すごく繊細なピアニッシモ。

そのどちらも、身体全体に響きます。
音は振動なんやねー、と改めて思うのでした

息遣いが聴こえ、マレット（バチ）さばきがしっかり見えて。
小さい会場の良さでもありますね。

現代曲が多かったので、
曲自体は知らないんだけど、
音に包まれる心地よさ、
なんだか贅沢な時間でした。

このコンサートに「’プレ’」とついているのは、

大きなホールでのコンサートがあるからだそうです。

１１月１２日（土）１８：３０～
京都青山音楽記念館　バロックザール　にて

このホール、とても響きがよい場所です。
ちょっぴり遠いのですが、
興味のある方は、是非

えみ

はやぶさ

えみです

映画「はやぶさ」観てきました

よかった～

今月の初めに封切られたのですが、
すぐに上映回数が減って、見られなくなり、
いつかいつか、と思ってるうち、
昨日ネットをあけてビックリ、今日が最終日

仕事と仕事の間の時間に行ってきました

知ってるようで知らない、はやぶさのこと、


技術の開発やプロジェクトの遂行のために
いろんな人が、どんな風にがんばってきているか、
そして、どれほどの時間がかかっているか．．．

そこまで出来る？そこまでやる？

みていて、すごいと思うのですが、
根底には
「好き」があるのだろうと、そうでなきゃここまでできないよなー。
と思ったのでした。

宇宙好きの子どもでした。
「宇宙」という学習図鑑が愛読書で、
星雲や星座などの写真にうっとりし、
望遠鏡と父親のカメラで月の軌道写真を撮ったり、、、

映画の最初で、西田敏行さん演じる宇宙科学研究所の先生が、
市民講座のようなところで宇宙の話をする場面がありました。

私も、４年生から６年生まで、夏休みに、
市の教養講座で「宇宙」についてのお話を聞きに行ってました。
市の広報誌か何かで見つけて。
大人ばっかりの中にいた小学生。
きっと「変なコ」ですよねー

でも、その中で、本では見たことがなかった星団の写真や、
ブラックホールの話などにワクワク。
きっとそんなことにかかわる仕事をやるんだー
などと考えていた時期

まったく理系ではない！ことが分かっている今でも、
宇宙の話にはトキメキます。

映画の話に戻って、、

この映画、宇宙好きにはたまらない、
でも、宇宙にあまり興味がない人にも絶対楽しんでもらえる気がします。
「日本、ブラボー」

って、きっと思う、と思います
多分、もう上映はあちこちで終了になると思います。
滑り込めなかった方は、是非、ＤＶＤになるのを待って観てみてください

えみ

社会見学に．．．

えみです

先日、「高校見学会」なるものに参加してきました。

中学校のＰＴＡが主催して、
希望者がみんなしてバスに乗って行く、というものです。

去年は仕事と重なり全く行けなかったのですが、
今年は行ってみました。

うちの中学校の卒業生が行く可能性のある高校を訪問します。
今回３校、１１月にもう３校。

私が通うわけではないので、
自分がどんな心持でいればよいのか、、、

でも、見学してみると、それぞれの学校で随分ちがいがあって、
なかなか面白かったです。
自分の母校（しかも数十年前の）しか知らないので、
ふーん、と。

今回の高校は、奈良の市街地の方だったので、
どこも景色がいい

昔教科書でみたような、景色がいっぱい

秋の社会見学、でした

えみ

ネタ楽譜

そらです


こういうの、好き(^O^)








もくじをちらっと。


♪サッポロ一番塩ラーメン
♪ミスタードーナツ
♪正露丸
♪ロート製薬テーマソング
♪青雲のうた
♪きょうの料理テーマ
♪渡る世間は鬼ばかりテーマ
♪世界の車窓から
♪徹子の部屋のテーマ
♪笑点のテーマ

などなど、まだまだたくさんあります(^^)v


このシリーズ、いろいろ出てて、ピアノ版とかもあります。


ちなみに、某所で ♪笑点のテーマ を、アンデスピアニカでデュエットしたら、好評でしたよ
(^O^)

次は、何を弾こうかな～♪

そら

え～

えみです


のんは、保育園に行く時に体温を測ります。

暑さも落ち着いた9月終わり頃から、
朝の体温が下がり始めました。

夏の間３６，３度以上あったのに、
３６．０
３５．８
３５．９

．．．．．

最初は、涼しくなったから？
などと思っていましたが、

だんだんと、よりいっそう下がるようになり、
３５．７
３５，５
３５．４
．．．


早く起きて、朝ごはんをしっかり食べて、
元気に鼻歌を歌ってる幼児

この体温の低さはおかしい！

朝がパンだからかな？

小麦はお米に比べて、身体を冷やすのだそうです。

そこで朝をご飯に変更

なのになのに、
この日の体温はなんと

３５．２度．．．

ここまできて、
「この低さはいくらなんでもおかしい！」

他の体温計で測りなおしました

３６．２度．．．

体温計が壊れるとは、盲点でした

えみ

発見！

えみです

今のケータイに替えてからもうすぐ1年。

このケータイにしたときに驚いたのは、
取扱説明書が極端に薄くなっていること。
ほぼ何も情報がない！

ＵＲＬが書いてあって、そちらにアクセスしてください、と

思えばどんどん分厚くなる説明書に閉口してたもんね、、、
とりあえず、電話を受けて、メールが打てたので、
まあいいや
と特にアクセスすることもなく、
ちょっと不便やなー扱いづらいなーなんて思いながらもそのまま使っています。

先日どこかのボタンを押したら、
見慣れない画面が出てきて、
その中に「歩数計」というのがありました。

「なんやろ」と、開けてみると、、、

今日歩いた歩数、歩行時間、消費カロリーなどなどが出てきます
おおっ
昨日以前のものも保存されていました。

見てると、遠くに仕事にでてる時などは、
ほぼ1万歩。
やるな～、私

ところが歩いてない日は、３００歩くらい。
この日、いったい何してたんやろ～？

へー、ケータイって、色んな機能がついてるんやね、と
ちょっと感心しました。

でも、まだ説明書は開けてないままです

えみ

一人会議

えみです。


ときどき、ごく、たまに、
ズーンと落ちます

以前はもっと頻繁で、
季節に1回ずつくらいこんなことがあったような気がしますが、
そういえば身体を整えるプログラムを取り入れるようになってから、
本当に減ったなあ、、、
なんて、今日思いました。

身体と心はやはり、かなりつながっています。


「いま、メチャクチャ調子良いわー、何でもできそう」
と、突っ走り

「なんか、バタバタしてるなあ．．．」から始まり、
「ミスが出てきた、まずい！」

となっていきますが、その頃にはもうすでに、
かなり疲れがたまっている状態。
危険です。

でも、そこになかなか気づけない。
というか、気づけるくらいなら、
ここまでにならない

で、仕事でいっぱいいっぱいになってるような気がし始め、
アップアップしてる自分に腹が立つ～

と、こうなると、色んな刺激（音とか）に
過敏になっていて、ますます休まらないし、止まれない。

困ったなー

という時、　どうしますか？

「メチャクチャ落ちてるねんけど、どうしたらいいと思う？」

はい、迷惑かもしれないけど、
一緒に仕事をする仲間に、
この数日聞いてしまいました。

「周到に準備して、昼寝をする」

なるほどー。
効きそうです。
しかし、まずはすぐにやっておかないといけないことと、
昼寝をして良い時間を把握する必要がありそうです。

「目の前にあること全てを気にして把握しようとしてるでしょー、たとえば、、、とか」

うっ、するど過ぎる
自分でも気がついてなかったけど、
全くその通りで、相手からのアクションを待ってからしかどうにもならないことまで、
自分の懸案事項に入ってた．．．

「早く寝る寝るべき時間に寝て、早く起きて仕事する方が、
疲れにくい」

あ～、息子に自分で言ってました～
夜更かししてるのを見透かされてますー

そこで今日は少しの時間ですが、
「一人会議」

仕事前の時間に、自宅を離れて。

自宅にいると、あっちもこっちも目に付いて、
動きっぱなしになるので、ここはあえて。

議題は「することを把握する」

しなければいけないこと、したいこと、気になっていること、
などなどをノートに書き出したら、
あらららら、こーんなにあったのね

しないといけないことと、したいこととに分けて、
期限を書き込んだり、具体的な方法を書き込んだり。
相手の動きを待たなければいけないものも、
しるしをつけて。

と整理していくと、

「やらなきゃいけないこと」は案外シンプル。

ふー、これなら、「休むための周到な準備」ができそうです

身体をゆるめて休める時間をしっかりととって、
身体の方を整えると、
自然と心も整う　ハズ。

　
それにしても、
私の取扱説明書を持っている人が周りにいてくれて、
とても助かっています。

陥りがちな状態とその復旧
「こんな故障がおきやすい」
「故障かな？と思ったら」
みたいな部分。
聞いてみると、「あー、なるほどねー」と思うんだけど、
そのときは焦ってるから自分では気がつけない。

うーん、人と人とのかかわりって、
しみじみ面白いなあ、
ゆるやかに感動した一日でした。

えみ

おもしろかった

えみです

映画が好きなのですが、
映画館にはなかなか行けません。
観たいと思っていた作品でも、
すぐに観れない時間帯に移行したり、
終了してしまったり、残念なことが多いです


最近はＤＶＤのレンタルが安くなっていて、
新作も借りやすくなってきました。

それで「観たかった」作品を観る時に、その前の作品紹介で気になった作品。

「トイレット」

もたいまさこ　さんが出ている作品です。

「めがね」「かもめ食堂」「プール」「マザーウォーター」
などなど、彼女が出ている映画が好きで、観ていたのですが、
この「トイレット」も期待通りの面白さ、でした。

是非観てみて欲しいので、
あまり詳しくは言いませんが、
娘が亡くなったことで、もたいさん演じる「ばーちゃん」と、
外国人の孫3人とが一緒に暮らすところから話が始まります。

家族ってなんだろう？
とか、一人一人の個性、ってなんなんだろう、
とか、色々と考える所があるのですが、
重くなく、静かに、でも最後にジーンと来る感じで。


もたいさんのせりふは、ありえないくらい少なく、
孫たちともちっとも話しませんが、
だんだんと分かり合っていきます。


3人の孫達はみな個性的。
次男は「もしかすると他人かもしれないばーちゃんの面倒を見るのはいかがなものか」

と、内緒でＤＮＡ鑑定を依頼しますが、
間違えて妹の髪の毛と自分の髪の毛を鑑定に出します。

なのに、判定は、「血のつながりがない」

「妹がよその家の子だったなんて」とショックを受ける彼に兄は、
「血がつながっていないのは、君だよ」と告げます。

え～

ショックでプチ家出をする次男。
その彼に、友人が
「だから？なんなの？それを今まで分からないくらいに、
本当の家族だったんだろ？」

スコンとなにか腑に落ちる、
というのか、
全て飛び越えた、というのか．．．


その前後、是非観て下さい。
おすすめの映画です

えみ

きょうは、 ならまちわらべうたフェスタ

えみです






10月のこの時期、
奈良市の中心部　ならまち界隈では、
こんなイベントが開かれます。


あちこちで、出店が出たり、
昔遊びを教えてもらえたり、
手作りおもちゃを作ったり、
無料のコンサートをやっていたり．．．

かなり、大掛かりで参加者の多いイベントです。

幼稚園・保育園・小学校などで案内をもらってきます。
また、先生方が色んな形でお手伝いされていたり、
地域のサークルが関わっていたり、
ということもあって、
子どもがいるお家は自然と参加することが多くなります。


我が家も毎年のように参加しています。
そして今年も。

かなり広い範囲で色んなことをやっているので、
全部回ることは出来ませんでしたが、
「びゅんびゅんゴマ」を作り、
カキ氷を食べ、あて物をして、
スタンプラリーに参加して、
ちょこっとコンサートをのぞき、
最後にお土産をもらう。

と子ども達にはうれしい1日でした。


そうしてブラブラしているうちに、
新しいお店をいくつも発見し、
気になっていた「庚申様」におまいりし、
お気に入りの生姜飴をゲットする．．．

と、大人も楽しんだ1日。

奈良ならではの、
わらべうたフェスタ、
ならまち振興財団が主催の、「未来遺産」登録プロジェクトだそうです。

お囃子が流れるわけでもなく、
神輿が出るわけでもない、
人が集まってると「ん？なにやってるの？ふーん、わらべうた、、、」

というような派手ではないお祭りですが、
なかなか楽しい催し物です。
来年もまたそんなに派手でなく宣伝し、
その界隈の人が集っていると思います。
良かったら、その感じと、奈良に残っているわらべうたをいくつか聞きに来て見てください。

えみ

こんな日は．．．

えみです


朝から、雨です

ちょっぴり肌寒い一日でした。

今日はめずらしく家での仕事オンリーでした。
午前中と、午後から夕方までのおうちレッスンの一日。

細切れに時間が有るこんな日、
今日は今シーズン初の

「お・で・ん」

すじ肉を圧力鍋でやわらかくして
じゃがいもと大根をしたゆでして、
たこも軟らかく煮て
と同時にこんにゃくに味をしませて
練り物やら厚揚げを入れて
餅巾着を作って入れて．．．

レッスンの合間合間にちょこちょこ、ちょこちょこ、


この季節になると、
台所で湯気が立っているのがなんとなく幸せな感じ

ほかほか　ほかほかした台所＆食卓の出来上がり。

去年よりもぐっと減った「残りおでん」に、
「みんな大きくなったんやんねー」
しみじみ思う　おかあちゃマンでした。

息子が「鍋・なべ・おでん・おでん・鍋やね」
という季節がやってきました

えみ