毎日たいたんと一緒

たいたんと弟くん、二人の男の子とママの日々を紹介しま~す。

いたずら

2005-05-30 20:02:53 | 育児
今日は天気が悪く、家の中にこもってたのよね~
ついうたた寝しちゃって、
気付いたらなんだかお尻の辺りが、ゴソゴソしている

な、なんと、パンツの中にたくさんおもちゃが入ってた!!

してやられたわ
きっと相手にしてほしかったんだよねぇ~。

家事

2005-05-30 09:52:45 | その他
たいたんはまだ起きてこない。
こういう日は家事がはかどる

掃除機をかけようとすると、たいたんもやる!と言うので
おもちゃの掃除機を出してきて、一緒に掃除をするのだが、
やはり寝ていてくれたほうが、、、ねぇ。

ママは洗濯が嫌いだ
いちよう毎日洗濯をしてはいるが、
洗濯物を干すのって苦手。たたむのも嫌い
だって洗濯の干し方ってセンスがあると思わない?
自分の干した洗濯物を見ると、なんだか干し方が汚いような。。。
干し方が汚い=家の中も汚いって感じがする
もし洗濯機の容量が大きければ、毎日なんて洗濯しないかも
なんて言ったって、我が家の洗濯機は4,2キロ
1日数回まわすことがあるくらい
大きい洗濯機欲しいなぁ

園バス

2005-05-29 00:11:48 | 育児
たいたんは園バスに特別な思い入れがあるらしい。
ねこさんのバスに乗っているのだが、
「ねこさんのバスに乗っていい?」
と誰が聞いても
「ダメ!!ぞうさんのバスに乗って!」
とものすごい剣幕で怒る

先日のこと。
たいたんと園バスを待っていると義母がやってきた。
「ばあばはお家に帰って!来ないで!」

「違うよ~。ばあばは違う用事でお外に来たんだよ~」
と義母が言ったのだが
「早くお家に帰って!」
と取り合わない

幼稚園と園バス。
たいたんにとってはとても特別なものなんだねぇ。

お菓子

2005-05-27 09:29:48 | 育児
パパは水曜日から出張。
木曜日幼稚園が終わるのを待ち、姉の家に泊まりに来た
姉の家は実家から1分のところにある。
俗に言う『スープの冷めない距離』ってやつ。
結婚して実家から離れて暮らしているママにとってはとてもうらやましい話だ。

そうそう、以前は実家に泊まっていたのだが
かずやん(母)はあまり子供が好きではない。
孫は可愛いけど、顔さえ見せてくれればいいというタイプである。
だからして、泊まるというとあまりいい顔をしないので、姉の家に泊めさせてもらっている。

こちらのほうに帰ってくると、たいたんはお菓子漬けである
朝食後のお菓子
夕飯前のお菓子
夜寝る前のお菓子
身内のすることには甘いママ。
もちろんパパには内緒である

義母がお菓子をあげようとすると、
「さっきお菓子食べたばかりですから」
とか
「ご飯食べれなくなりますから」
とか
「内緒って言ってもまだ分からないから、パパが帰ってくると、チョコ食べたとか
言っちゃうんです」
なんていうママである。
イヤなヤツだな

でもそういうことを言わないで溜めていると同居はうまくいかないと思うのよね~。
義母も懲りずにお菓子をあげてるしね

火事

2005-05-25 23:01:45 | その他
夕方たいたんが、「たいたんねぇ~、じいじと麺食べに行く!」と言ってきかない
今日はパパも出張でいないし、同居している義姉も帰りが遅いということで
じいじ、ばあば、たいたん、ママの4人でおそばを食べに行った

帰り道、ママのケイタイにパパから電話が。。。
「友達から電話かかってきて、どうやら、我が家の周辺が火事らしいんだ。
どこにいるの?」
一同ビックリ
義母にケイタイを貸し、近所中に電話をするも、皆不在
も、もしや我が家か!?

義父は、急にスピードを出し、かなり危ない運転をし始めた。
後続車からクラクッションを鳴らされるも、眼中なし

家の近くに差し掛かると、消防車や野次馬がいっぱいで、家のほうまでたどり着けず、
勝手に近所の庭に車を止め、歩くことにした。
「私、震えちゃって歩けない。。。razarazaちゃん、先に家のほうに行って~」と義母。

家に近づくにつれ、状況が分かってきた。
どうやら我が家から4件先の家から出火。
あ、火がついた!と思ったら、あっという間、30分で全焼したそうだ。
その家の方々はみな無事だということで、とりあえずは一安心。

義父は炊き出しやら、お茶だしなど手伝いに行ってしまった。
義母は震えが止まらず、まだ動けない状態。
たいたんは、じいじが心配だから見てくる!と言い張り
しまいには、今日はばあば家で寝るという。
そして消防車は、まだ我が家の前に停まっています。

今回、この周辺の方々の助け合いの精神に感動しました。
そして、幸いにもケガ人はでませんでしたが、火事の恐ろしさを実感しました。
みなさんも充分すぎるくらい、火の元には気をつけてください。

言葉

2005-05-25 14:32:47 | 育児
たいたんは最近言葉が流暢になってきた
まだまだ変なことを言うけれど、言葉がつながるようになってきて
たいたんとの会話は楽しい

今朝のこと。
「ママ~、ママのここ、パパのおひげが生えてるね」
とにこやかに、ママの腕を指差して言った。
「うん、たくさんパパのおひげ生えてるよ~!たいたんも生えてる?」
と言って見たものの、自分の不精さに反省

スイミング後のこと。
お友達のたっくんとベンチに座ってアイスを食べていた
突然、「それ、たっくん家の車っ!」
とたいたんが叫んだ
見ると、1歳過ぎくらいの女の子が、たっくん家の車を触っていた。
「たっくん家の車だよ!ママ、これ持ってて!たいたん、行ってくる!」
とママにアイスを渡そうとした。
へぇ~、たいたんって正義感強いんだぁ~
って、それは親のひいき目かしら?

間違い電話

2005-05-24 19:23:45 | その他
我が家はいたずら電話や営業電話が多いのでナンバーディスプレイにしている。
非通知の電話はつながらないようになっているのだ。
夕飯の支度をしていると、電話のベルがなった。
番号を確認したが、まったく心当たりがない。
とりえあず電話に出てみる。
「S幼稚園のOXです。連絡網なんですが、今日入っていたプリントに参観日について書いてあったと思うんですが、、、」
確かにS幼稚園はたいたんが通っているところ。
でも、連絡網なんてあったんだ!?知らなかったよ。
それにプリントなんてもらってないし、参観日だなんてありえないなぁ~。
「うちは2歳児クラスなんですが、参観日なんてあるんですか?」
「えぇ~!?プリント入ってませんでしたか?」
「入ってませんよ」
だんだん話がかみ合わなくなり、間違い電話であることが判明
「ごめんなさい。うちもS幼稚園に通ってるからつい話を聞いちゃって~」
と謝ってみたものの、こんな偶然あるのかな
幼稚園のプリントミスか!?
それにしてもお互いかなり長く話をしてから気付いた
ママと同じタイプの人(=トロイ)なのかな

巨大化

2005-05-23 18:06:32 | その他
昨晩たいたんが早寝してしまったので、パパと2人洗面所で並んで歯を磨いた。
カガミに映る自分は明らかにパパより巨大
とりあえず、パパより3歩後ろに下がってみた。
でもまだママの方がデカイ
パパを前に押し出すも、パパの方がまだ小さい
今度はママがパパの前に出てみると、パパはすっぽりママの後ろに隠れてしまった
あ~、なんでこんなに巨大になってしまったんだろう。。。
ママと同じように、いやそれ以上に、パパの方が感じてるだろう

布団に入ると、眠気とともにおトイレに行きたくなってきた
でも眠たくて布団を出たくない!!
ママ「パパ~、おトイレ行きたいんだけどぉ、眠たくてお布団から出られないんだよね。
お姫様抱っこして、トイレに連れて行けるかい?」
パパ「・・・ムリ・・・」

そうだよねぇ~、聞いた私がバカだったよ
ちょっと言ってみただけさ

テレビ

2005-05-22 18:34:55 | 育児
ふだんテレビはたいたんに占領されていて、ほとんど見ることができません。
あまり良くないことと分かってはいるのだが、
トーマスのビデオか、最近ハマリつつあるボブとはたらくブーブーズを
ひたすら繰り返し見ております。
必然的にママも、一緒に見ているので、セリフや歌、キャラ名を覚えてしまう
そんな自分に意外にも満足してたりして。。。


今日、たいたんは、既に寝てしまったのだが、(またしても早寝!!)
なぜか夫婦して、ちびまるこ→サザエさんの流れでテレビを見てます

注射

2005-05-21 21:15:29 | その他
今日、ママはT大学病院に行ったのだが、
採血をすることになった。
先生「じゃあ、採血しましょうね。採血は1Fの、、、、」
ママ「えぇ!?ここじゃないんですか?」
どうやら大学病院というものは、検査や採血等は別の部屋でやるらしい。
エスカレーターを降り、採血室へ向かう。

そこには採血をするべく、たくさんの患者さんと専門の看護士さんがたくさんいる。
すぐに名前を呼ばれ、生年月日を確認する。(間違いを防ぐためのようだ)

何を隠そうママは注射が苦手である。
その理由は、
ママの旧姓に隠されている。
ママの旧姓は、「W」。日本で最も多い苗字ランキングにも載る苗字である。
「W」がゆえに、いつも出席番号は一番最後。
転校生が来たときだけ、一時的に最後から二番目になるのである。
だからして、必然的に何をするにも一番最後になってしまうことが多い。
その中でも一番イヤだったのが、注射。
みんなが注射し終わるまでひたすら見守り続けなければならない

だから自分の番が回ってくる頃には、注射の痛さが倍増するような気がしたものである

そして今日の注射。
ハリが射される前から、既に「痛い!」と感じていた。
が、実際に射されても全然痛くない!!
すごく上手なの!!
さすが採血専門の部屋があるだけある!!
熟練されたプロの技!!
あ~、感動!!
彼女たちは、いったい一日に何本の注射を打っているのだろうか!?