３月のある日 その３ パート１

カルガリーを離れてしまった、大の仲良しに会いに行ってきた。
仲良くなって、１年位しか経っていないけど、色んなところで同じにおいを感じるＭシュ。
そんな彼女、元々はアタシの友達の彼女で、元々アメリカ人で、数年前に移民したという、まだまだ若い28歳(だったかな！？)。
で、その彼と別れた後、新しく彼氏ができて、その彼氏のふるさとでもある、Peachlandという、何ともかわいらしい名前の街に引っ越した。



ほら、ピーチランドというだけあって、桃の絵が描いてあるのよ♪

このピーチランド、南北に長く伸びたOkanagan湖沿いにある小さな町で、この湖の回りには、小さな町がいくつも並んでいる。
パノラマ的に写真を撮ってみた。

左から



遠くに見えるのが、Kelownaというこのエリアでは一番大きな街。



そこからこうなって、



湖向かいの島が切れて、



湖の向こうにはもう１つの大きめな街、Pentictonを見渡す。

この町は、カルガリーとは州も違うのだけど、カルガリーで雪が降りしきる中、この町はすでに春だった。
うらやましい…