インターネットというのはあまりに手軽すぎて困ることがある。
学生の頃とか、ずっと前の友人で、今どうしてるんだろう?
という知人の名前を検索してみたら、あらら…出るわ出るわ、
知りたくないことまで出てきたもんだから戸惑ってしまう。
そういや真鍋かをりsanもそんなこといってたっけ。
知りたい でも 知りたくない 最強のジレンマ地獄。
かれこれ1時間もググりまくって、やめときゃよかったと後悔した。
しばらくショックを受けて落ち込んでいたんだけど、
根っからのてきと~キャラはそれを許さない。
せいぜい数回寝て、食べたら立ち直ってしまった。
昔テレビ番組や雑誌を読んでて、よくこんなこと調べたな、
どうやって調査するんだろう と感心することがよくあった。
最近ではインターネットで簡単に検索すりゃなんだって出てくる。
なければQ&Aサイトという全国の“おしえたがりぃ”な人たちの助けも
借りられる。 (実にくだらない質問をする人もいるけど)
今の学生、論文なんかにかかる時間はIT普及前の何分の一なんだろう。
手軽な百科事典であるインターネットのおかげで弊害?もあるけどね。
知識欲が簡単に満たせてしまうもんだから、努力をしないんで、
忘れるのが早くなったような気もしないでもない。
あっ、これは年のせいか
いずれにしても個人を特定するような内容は避けないとなにかあったとき面倒なことになりますよね。
余計なことして、墓穴掘るとはこのことです。
かなり遅くなってしまいましたが、この間はブログへのコメントをありがとうございました。
この記事は妙に納得したり共感できるものがありますね…。
僕は個人的な友人知人の名前がヒットしたことはあまりありませんが、昔好きだった芸能人とか歌手とか小説家などについて検索して、その後のことが分かってしまってちょっと憂鬱な気持ちになってしまったことはありますよ。
これに絡めて記事を書こうと思いますので、その時はトラックバックさせてもらいますね。