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デュピルマブ(デュピクセント)使用報告

秋の建仁寺

2009-11-28 | 旅行
祇園のど真ん中という便利な場所にあり、通り過ぎたことは数知れず。
だけど本堂の中に入ったことがなかった建仁寺。
京都最古の禅寺として、大変立派な寺院です。

今回は偶然だけど、東福寺&建仁寺どちらも臨済宗の禅寺ということで、
方丈によく似た配置で石庭が見られたりして、興味深かったです。

まず本堂にあった超有名な『風神雷神図』
この絵は記念切手になったりもしてるので、子供のころから見慣れてますが、
オリジナルサイズで見ると、風神雷神がふわりと飛び出してきそうな迫力です。
本物は確か京都国立博物館にあるはずなんだけど、
この絵に“複製”の文字が見当たらなかったので、戻ってきてたのかも?

 【○△□乃庭】  
 東福寺の市松もユニークだったけど、この庭のネーミングも 
 

 方丈の裏庭
 

 方丈【大雄苑】
 

 法堂の天井画【双龍図】
 

写真で見ると小さいけれど、この絵は108畳もの大きさがあって大迫力です。

拡大写真やその他は  秋の京都(4) 建仁寺


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2 Comments

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Unknown (Rav)
2009-12-01 18:14:56
な~んだ、ここにあったのか、です。私も知らなかったよ。 
 
禅寺ってあまりたくさんないけれど、だからこその良さがあるよね。とてもシンプルで落ち着きます。
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おぉ (マーヤ)
2009-12-01 08:02:14
 風神雷神ってここにあるのかぁ。写真で見るのと、実際に見るのとではやっぱり違うんだよね
 >風神雷神がふわりと飛び出してきそうな迫力です→こういうとこって静かだから見つめあってたら、ホントに出てきそうだね。どんな声で話すのかちょっと興味があるな
 それにしても風情があっていいとこだね。
 
 
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