いや～テレビの影響ってのはすごいもんで、
チンクエテッレを紹介する番組があったのか検索からのアクセスが多い。
夏にキレイなビーチはつきものよね～
おっと、本題、本題…
日本vsオーストラリア戦の翌日6月13日、ヨーロッパバスで古城街道を
ローテンブルクまで移動して昼ごろ到着し、ここで一泊。
この町は中世の面影を残すおとぎの国。
城壁に囲まれたカワイイ町並みが印象的だった。
町の起源は9世紀、自由都市として栄えたのは17世紀ごろまで。
365日あるクリスマスショップ
パンをほおばる子供たち
市庁舎の展望台から町並を見たり、聖ヤコブ教会を見学し、
夜は雰囲気のよいガーデンレストランで食事をした。
小さな町だというのに、最初から友達のうしろにくっついて歩いたもんだから、
方向感覚がゼロになって、出発までずっと覚えられず…
でもただ連れられて歩くのも新鮮でよいもんだわ。 ラクチ～ンなのね。
町を囲む城壁も歩いてみた。 歴史を感じるかび臭さだった。
夜にシュピタール門に行ったら、肝試しできそう…
ホテル アイゼンフート ここのテレビはNHKが見れた。
アンティークの天蓋つきベッドだったよ
載せたい写真がありすぎてここには無理なんで、
その他の写真は
ローテンブルク写真日記くわしい説明もこちらでね。
そうそう、この町の看板があまりに可愛いんで、コレクションしてみたよ。
ローテンブルク看板集
ところでガイドブックに「ツーリストインフォメーションに日本語の読める
パソコンがあり、一人15分まで無料で使える」と書いてあったけど、
今は日本語が読めなくなっていた。
日本人が占拠したかなんかで、たぶん日本語辞書を落としたのでしょう。
ほんとガイドブックは当てにならない。
この日、どうしても日本語が読みたい訳があったので、
マンハイムで見てこなかったことを大後悔した。
日本語が読めるネットショップ探したけれど皆無で、泊まった4つ星の
ホテル・アイゼンフートなんて客用パソコンさえ置いていなかった。
う～ん…あのイタリアのチンクエテッレの無名3ツ星ホテル
でさえ日本語読めたのになぁ。
“ドイツだし”は、どうやら私の買いかぶりだったみたい。
正直ドイツって、便利だか不便だか、近代的だか非近代的だか
終始よくわからない国って印象だった。
ゴミ一つ落ちてない町やトイレの清潔さなんかは、ウソ！ってくらい潔癖、
あそこまで徹底してるとちと気味悪いんだよー人間らしくないつーか。
電車は近代的でキレイだけど割と遅れるんだよな～
判断不能だけど、規則をとにかく守る国民（生き甲斐？）ってことかな。
ホント、おとぎの国みたい可愛いぃ～
＞アンティークの天蓋つきベッドだったよ…キャー
城壁もいい雰囲気だしてるね。石造りってなんか好きなんだよね。何がいいのかな？どっしり感？石のあたたかみ？それでいてリンとしていて何かを秘めているような石が醸し出す何かがたまらない。
Ravさんのブログといい、noaっちのブログといい、なかなかステキな記事が続いているから見るのが楽しみずらん。ありまと
ホテルの部屋から撮った写真です。ミニチュアみたいでしょ？寒いの平気だったら、ドイツはクリスマスの時期に大きなマーケットがあちこち仮設されるので、マーヤさん向きかも。
＞お姫様になったのね。
お姫様って…これほど自分自身に違和感ある言葉ないかもーベッドではサッカー見てましたぁ。
石ってさ、木と違って半永久的に存在するでしょ？歴史を積み重ねた重みがあるから、人を惹き付けるものがあるんでしょうね。木は木で生物としてのはかなさとか趣きがあるけれど。
そういやたくさんいる叔母の一人がマンホール写真コレクションしてますよ。
ヨーロッパ・デザインは一歩ぬきんでていると思いますが、現地では日本の「無印良品」が高評価だとか。あの無機質的なデザインが装飾過剰に慣れたヨーロッパ人の眼にはよく映るのか。
＞規則をとにかく守る国民（生き甲斐？）ってことかな。
さすがガッチガチのカントやヘーゲルを生んだ国だけはあります。あ、マルクスもそうだっけ。
MUJIはヨーロッパで人気ですが、割と高いんですよ。クオリティーも悪くないしデコラティブなものとケンカしないデザインなのがウケてるんでしょうね。
ドイツ人の細胞は正四角形かもしれません（笑）
パステルっぽい色は、日本だけかと思ってました。
子供たちの衣装も、なんか信号みたい ・・・
ゴミが落ちてない、ドイツ。人間でいうと、ぜっーーーたい、A型タイプですね（笑）
日本のどこにパステルの町ありました？？？私は日本はグレーか茶色ってイメージしかありません。
イタリアやフランスにはパステル系の町はわりとありますけどね。
＞A型タイプですね
だから私合わないのね。さらに言えばドイツは■型だと思います。角がいっぱいあるガチガチタイプ。