2度も壊れた時計

ちょっと前に白金のインテリアショップで掛け時計を買った。
温度・湿度計がついた赤くて丸い時計で、どうやらドイツのErler&Weinkauffというメーカーらしい。
フランクミュラーの文字盤を大きくしたみたいで、デザインが気に入った。

買って翌日、半日で3時間も遅れている。秒針を見ていると10から12のところで針が遅くなってちゃんと進まない。あ～返品だ～～～　
仕方なくお店に電話をして、入荷したら連絡をもらうことにした。

そして1週間後、新しい時計と交換してもらって時間を合わせて。。。と思ったら短針が温度計の針に引っかかった。「ン？またか？」もどしてもう一度、普通に回った。　押した圧力かなんかだろうと思ってあまり気にもせず、とはいいながらも嫌な予感がしてその間ずっと近くに時計を置いて確認していた。面倒くさいことこの上ない。

そして10日ほど経過した今日、朝の9時に5時を指している！　じっと見てみると短針が温度計の針に引っかかって動かなくなっていた。　もうっ！これは返品＆返金しかない。

なんだかドイツ製って正確な感じがするんだけど、そういえば学生のときにあったBraunかなんかの掛け時計も数年で壊れたことを思い出した。
そうそう、スイス製だけどティファニーの腕時計も置時計も壊れたことがあったなぁ。

結論：　やっぱり正確第一の時計はセイコーかシチズンが良い。