帰ってきた

妻が実家から戻ってきました。
新幹線とはいえ、重い荷物を持っている
いるので、ちょっと疲れていました。
僕も、仕事のピークでしたので、疲れて
いました。

僕は日中仕事で家にいないことが多い
ので、妻がいないとランもさびしい。
することもないので、そういうときは
大体寝ています。しかしママが帰ってきて
ムクリ。

帰ってきた妻を見て、ランはすごく
嬉しそうでした。

妻が帰省中

妻がとある用事で実家に帰っています。
ランは、どことなく不安げな・・・・
でも、2日もすると、もはや僕のことを
家庭内でトップと勘違いするようになり、
（今、二人しかいませんが）
ものすごく甘えてきたりします。

先日、急性ウィルス性腸炎なるものを
やらかしまして、２～３日うなだれて
おりました。健康を失うのは、あっという
間ですね。今までで経験したことがないくらい
の痛みで、少し怖かったです。点滴
うってもらって、すぐに回復しましたが。

ランですか？メチャクチャ元気です。
猫にはうつりませんから、安心してください。

寒くなりました。皆さんお風邪に気をつけて。

うーむ

ようやくランの「お春」が過ぎました。
今年、何回目かなあ。
ランはちょっとつらそうです。
だって、相手がいないんですから。
かわいそうというより、痛々しい気がします。

けれども、飼い主の都合で神様から
与えられた身体にメスを入れるのは、
ちょっと抵抗があります。それでも、
やっぱりいろんな事情を考えると
そのうち手術をしなければなあ、と
覚悟しています。

性格とかも変わっちゃうかもしれないし、
場合によってはすごく太ってしまうとの
話も聞きますし、心配といえば心配です。

どっちにしたって、猫を飼う、という時点で
どうしても飼い主のエゴがあるわけで、
ならば、せめてランが住みやすい、楽しい
毎日を、と心がけています。

で、今日はねず公遊びをしたあと、コロン
と寝ました。こんなことを考えているときは、
寝ているランを見ても、ちょっとかわいそうに
思えてきます。

驚いたなあ、もう

ランはときどき
ものすごく驚いた様子で
キョロキョロすることがあります。
きっと何かを見ているのだと
思いますが、実際何もない
こともありまして、
「いったい何を見とんねん？」
と思ってしまいます。

とまあ、飼い主としては、その様子が
面白くてたまりませんので、
結局またもやネーミング。

名付けて
「まぼろし遊び」

会話の例
「あ、またランがまぼろし遊びやってる～」
「ほんとだ、しょうがないなあ、もう。」
「何が面白いのかなあ、まぼろし遊び」
「ほんとにそうね。でも、実際はそんなに面白く
ないんじゃないの。だって何かを追っかけてる
だけだもの、まぼろし遊びって」
「もしかすると、ランはまぼろし遊びのフリをして、
単に僕らを喜ばせようとしてるのでは」
「んなアホな」
「あっはっはっは・・・・」

こんなトリトメもない会話が、今日も
夫婦の間でダラダラ続けられています。

秋の深まり

妻によれば、
秋は冬の前です。
（当たり前やんけ）
こ、言葉が足りませんでした。
冬の前だから、冬ゴモリに
備えて、やたらと食欲があるのだそうです。
皮下脂肪をつけると寒さに強いからね。
だから、食欲の秋。

ほほう、なるほど。それなら最近
メタボリック気味になってきた
このお腹の説明もつく・・・・・。
ん？でもやたら食欲があるのは、一年中
なのであるが。

毎日、タラフク食べて、出しては寝るのは、
ランも同じ。ランの場合、皮下脂肪というより、
女の子チャンなので、ちょっとおっぱいが
ホワッとしたカンジで付いています。

オスとメスの違いはあるが、一緒に
幸せ太りしような、ラン。

寒くなった

そんなに忙しくないのだけど、
いろいろとやることがあり、
ここ２週間はブログを更新できませんでした。
言い訳か。

この２週間ですっかり寒くなりました。
ストーブこそつけていませんが、
エアコンで暖房を少し入れています。

ランはしばらく前まで床で寝ていたのに、
いまでは大型＆小型ベッドで寝ることが
増えました。やっぱり寒いんですかね～。

ところで、最近新しい遊びを覚えました。
ランではなく僕がです。
皆さん、ヨットパーカーってわかりますよね。
あれって、前にポケットが付いていますね。
仰向けに寝っころがって、ポケットに両手を
ツッこみ、リンゴを掴むような感じで、お腹
との間に空間をあける。するとランが
「ん？この穴なんやねん？」といって
僕のヨットパーカーの中に入ってくるのです。
で、お腹の上でゴロンと。
でも３０秒ほどで「興味ないわ」
といって出て行ってしまうのですが・・・・。

名付けて「ランつぼ遊び」。
まだ数回しか釣れていないですが、なかなか
オモロイです。写真がなくてすいません。

なぜでしょうか

最近テレビＣＭなどを見ていますと、
ニャンコが使われることが多くなって
きました。家とか、酒とか、温泉とか、
そのあたりによく出てきます。
妻がこの現象を分析し、「きっと、
癒しと関係あるのよ」といっていましたが、
なるほど、そうかなあ、と思いました。

うーむ。たしかに猫の立ち居振る舞いは
癒される。いや、全国4000万人のワンコ
ファンの皆さん、確かにお犬様もすっごく
よろしいんですのよ。犬と一緒にいるのも
僕は大好きです。個人的には、ハムスター
もわりと好きです。

けれども、ランが写真のようにホニョ～
と転がっていたり、フニフニ顔を洗っていたり
すると、なんだかアクセク生きるのがアホ
らしくなってきます。スモールライトで
ちっちゃくなって、ランのお腹で寝ていたい
・・・・・・そんな妄想が、僕の脳内疲労物質
を、きっと取り去っているのでしょうね。

若き日のラン

ちょっと前の写真を探っていたら、
子どもの頃のカワユイ写真が出て
きましたので、アップすることに
しました。

ま、このテの写真はたくさんあるのですが、
特徴なのは頭頂部が変に毛が逆立って
おりまして、今見てもなかなかインパクト
ある写真です。このころは、輪ゴムでも
投げようものなら、猛ダッシュで食いつきに
いったもんですが、今は・・・・・
シレ～～～～～っと、無視しております。
完全に大人です。無邪気なチャイルドから
落ち着きのあるレディへ？成長を遂げたのですね。

おっと、過呼吸はあれ以来落ち着きました。
ご心配をおかけしました。ほれ、お前も
あやまんなさい。

過呼吸

いんや～ビックラこきました。
（以下の記事と写真は関係ありません。）

ある日寝ていると、「ドタッ」というなにかが
落ちる音。妻が様子を見に行きました。すると
「ラ、ランがおかしくなっている～」と妻も
ちょっとおかしくなって寝室に飛び込んできま
した。何があったかと見に行くと、
「ハッハッハッハッハッハッハッハ」
とスゴイ勢いで呼吸しています。
（笑っているのではありません。念のため）
どうやら過呼吸ってやつです。しんどそうには
していないのですが、なにしろ呼吸がものすごく
早いので、このままだと死んでしまうかも！
と危険を感じました。お医者にいこうかと思い
ましたが、以前にも経験していたのと、夜中だった
こともあり、注意深く様子を見ることにしました。
すると、すこ～しずつ、呼吸が収まっていること
に気が付きました。そしてそのまま約30分、じーっと
していたら、普通の呼吸になりました。妻と
一安心しましたが、本当にびっくりしました。
考えられる原因は、
①前の日に投薬したノミ防止薬（スポット式）の影響
②久々にケージに入れられたストレス
③時々見かけるヤモリに興奮
④上記のいくつかが複合して作用
てな具合ですが、それ以来何もないので、
あまり気にしていません。

皆さんの愛猫チャンは、いかがですか。

台風です

い、いやその前に、
帰ってきました、といわなければ
ならないのですが、すっかり更新を
サボッておりまして、気が付いたら
帰省から戻ってきてから一週間が
過ぎておりました。ランは結局
奈良に一週間いたかたちになるのですが、
結構おとなしくしていました。

こっちに戻ってもいつになく
「撫でて～」と甘えており、
奈良は気持ちを和ませる水でも
流れているのか？と思うほどです。

で、今は、というと台風で風が
ビュンビュン吹いております。
家の敷地には樹齢80年を超える
大木があるのですが、それが
モノスゴイ迫力で揺れております。

でも、ランはポケーっとしております。