しろうとアフリカ紀行

長年の夢だったアフリカに行けることに。日本でジャンベやダンスを習っていて、その本場のギニアに行っています。

西アフリカ学校プロジェクト

2014年02月12日 23時41分30秒 | Weblog
私がギニアに行くきっかけとなったアマアフリカ(現中部アフリカフェスタ)が支援している小学校に行ってきました。この小学校は親のいない子ども達が通う学校で、行くとAMAFRICAの大きな文字が校舎に大きく書かれていました。最初に校長先生が出迎えてくれて、アマアフリカの人が来てくれて本当にうれしいとおっしゃってくれました。トイレもいままで大変汚くて使えない状態だったのですがアマアフリカのお祭りの収益金できれいになったこと、200人くらいの生徒が6クラス(日本と同じ6年制)に分かれているのですが、クラスの壁が天井部分まで塞がっておらず集中できないこと、狭い所で人数が多くて授業に集中できないことなど問題点を話されました。そして、実際子どものいる各クラスを案内してくれました。子ども達は目がキラキラで大歓迎で手を振るとみんなで振りかえしてくれたり、握手するのに殺到したり、たいしたことしていないのですがスターのような感じでした。後日写真と動画をアップします。
1年生は76人と多いのですが、2年生3年生となるにつれ人数が減り30人ほどに減ってしまいます。制服もあり、男の子は軍服のような感じ、女の子は水色のチェック柄のワンピースですが、ない人も多いです。髪型もみんなおしゃれで、こういうところで日本とつながりがあるととてもうれしくなります。
ドラムの先生も有名なのですが、日本人自体めずらしいので、歩いていてどこでも好奇心の目で見られ、子ども達は帰りにずっと歩いてついて来ました。

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