創業計画書と物件チェック②

あれから、創業計画書を
コツコツ作りこんでおります。

商工会議所でもらった『創業の手引き』にある
創業計画書の書き方の例。
最初に見たときに
「え・・？こんな簡単でいいの？？」
って、確かに思ったんです。

横には『事業を始めるにあたっての計画を
簡単にまとめてください』って書いてあります。
「なんだ～けっこう簡単なのね」
なんて思っていたわけですよ。

でもでも、いろいろ調べてみたら
「あの例のように簡単に書いて持っていけば
確実に落とされる」って感じが実際の対応らしい・・

「そりゃ～、そうよね。危ない危ない！」ってことで、
別紙にいろいろとまとめているところなのです。

どれだけ現実的なデータを提示できるか、
あとは本気さとやる気をどう伝えるか、
でしょうか。特に、『オーラソーマ』なんて
聞いたこともないだろう人が審査するわけですから、
その説明から入らなくてはなりません。

中途半端なものを持っていっても無駄足になるし・・
と、まず今の自分の考える最高の（？）ものを持って
商工会議所に行こう！とパソコンに向かう日々。


そして、物件の方はというと、
やっと他に良さそうなのが１つ見つかって
（それが偶然にもまた
前回の中古住宅でお世話になった
不動産屋さんの物件で）、昨日みてきました。

こっちの方が、いろんな条件が整っていて
初期投資が少なく済みそう
金額的にも１つ目より安い。
立地は劣るけれど、
近くに大学があって駅があって、
アパートや住宅街があって、と
基本的な雰囲気は変わらないかな。
１つ目よりは現実的。
他にいい所がなかったら決まりだな。

という感じでしょうか。やっぱり
１００％しっくりくる所なんてないのでしょうねぇ

まずは始めてみないことには
何も見えてきませんからね・・

でも、準備はぬかりなく。
今がきっと重要なポイントなのでしょう。
この山は慎重に。・・かつ大胆に