逃げることにした

本日弁護士に相談。

ワシの目論見では、さっそく何社かに通達をしてもらい、催促を止めてもらう予定だったが・・・。

なんと、国民生活金融公庫と住宅金融公庫で借りた祭に虚偽の申請をしている事になるから逆に告訴される恐れもあるので受けられない！と言うのだ。

それで、相談料一万円。

「弁護士会に行って他の弁護士に当たってみてもいいのでは？」
と言われたが、そこでも同じ事言われて一万円では、返済したほうがよっぽど良いのだ！

やっぱり、弁護士は人にもよるだろうけど、不利な点のある案件は引き受けないんだなあ！

帰ってきたら、早速催促。
一ヶ月の猶予を得るため、無理して振り込む。

きょうだけで金が４万はなくなった。

で、どーするかと言うと、逃げる事にした。

夜逃げではない。

催促されても、払わない。と言う、なかなかツライ方法なのだ。
けど、そのうち自宅にも取り立てが来るだろう。その場合、家族は耐え切れまい。
そこで、ある方法を思いついた。

ワシだけ住民票を他県の空き家に移すのである。
そうすれば、電話はともかく、訪問催促はそこに行くであろう。
そして、誰もいないのである。
あとは、うまい事、訴訟でも起こしてくれればＯＫだ。

もちろん負けるが、差し押さえされるもんは何もないからね。
でも、けっこう根性いりそうだなあ。持つだろうか？
みんな持たなくて自殺したりするもんね。

まあ、とりあえず実際に他県に行く訳でなく自宅奥部屋に引きこもる形になるので、その後のレポートもして参ります。