徒然なるままに

なんか読んだものや見たものを書いてみようかと。

涼宮ハルヒの消失

2011年01月13日 | 映画
DVDみた。
音声ちっさ!
いつもテレビ音量17くらいなのに30以上にしても聞き取れない。
何度か巻き戻した。

長門スキーとしては期待していた消失だったんだけど、やっぱりいつもの長門が一番可愛いと再認識した。

しかし朝倉は長門のバックアップなわけだが、あの性格の差はなんなんだろか。
喜緑さん出てこなかったけど、消失の世界ではどうだったのかな。
あのガムだかのCMで猫3匹が長門に変身するところは、長門・朝倉・喜緑さんにすれば良かったのに~と思ってたな、そういや。


『雪』とキョンが言うシーンで長門が反応するとこが可愛かった。
発音は『有希』だったもんなあ。


小説だとどなりちらしてたイメージだったので、優しく強く語るキョンに、鈍男…と思った。
感情の蓄積エラーならこれ多分『恋』だよね。
キョンを現状維持したのもその現れかと。


なんか他の谷川流作品みると普通にH路線に行くのでハルヒ読んだあとだと違和感ありまくりだったんだけど、ハルヒもほんとはそっちが規定路線だったら大分違う作品になったんだろうなあ、と。
メディア化されてイメージが固定されて、もうそっちには行けないと思うけど。


とりあえずキョンが妹にベッドから引きずり下ろされるのに馬鹿力!あとシャミ虐待だぞ!と思った。


5月までの原作続巻まで先は長いですな。
早く長門がなんで学校休むことになったのか、続きが読みたいなあ。
ザ・スニーカーも文庫楽しみにして買うの我慢したんだから。
また延びませんように!