ゴロリ…

元旦のお休みからかれこれマトモにお休みがなく…
気付けば今年、毎日仕事に行っています。ぎゃー。
でもでも
明日行ったらお休みだ！
なので、実家でゴロゴロしてきます。
贅沢贅沢。

『エンドレス・アフェア』

久しぶりにまともな（爆）映画レビュー。
『インファナル・アフェア』のアラン・マック監督の2000年製作作品『エンドレス・アフェア』です。
邦題は後付なので、気にしてはいけません…。
原題は『愛と誠』。
舞台はタイ…というトコロから、もうストーリーが見えてきますねぇ。

さて、
これは、そう！
男気満載のドラマです！
何の先入観も持たずに見始めたが最後、
しびれました…。
さすがです、監督。
そして、役者陣が、最高！
主演のフランシス・ンが寡黙ながらその思いを行動で表す男らしい兄を演じ、
惚れ惚れし、妙に気になるのはそのパンチパーマぐらいで（笑）。
そんなフランシスの弟役のダニエル・チャン～！
（兄弟にしちゃ歳離れすぎですが。）
久々に映画の中で見たダニエル…やっぱり可愛い…というか
純朴でまっすぐなキャラがお似合いで、感情移入しまくりです。
そして実は誰よりも男らしかったジジ・リョン。
綺麗で、カッコよくて、惚れました！
水掛け祭り以降のシーンは、もう、苦しくて苦しくて…
息の詰まる思いでしたよ。（泣）
ジジの兄妹の生き様は、カッコ良くて、悲しくて、辛い…（＞＜）

個人的には正直、気分的にスカーッとするエンディングが好きなので
ストーリー的にちょっと重い感じが残りましたが、
ドップリ映画の中の世界に浸かれて、満足満足☆
作中ではジジとダニエルの歌も流れて、それを聞けるのも嬉しいです。
ビデオ化したばかりの作品ですが、お勧め！

あけました！

あけおめです！

すっかり新年気分も抜け、仕事漬けです。
今年もぼちぼち、頑張りましょう！
香港映画も、今年は100本とは行かずとも
50本は見たいですね～。（＾＾
今年はどんな映画に出会えるのか。
どんな人に、場所に出会えるのか
楽しみです。
皆様にも素敵な新年が来ていますように…！