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<小野竹喬展>記念の俳句コン入賞者決まる(毎日新聞)

2010-03-17 11:43:13 | 日記
 「生誕120年 小野竹喬展」(毎日新聞社など主催)の開催を記念して、会場の東京都千代田区の東京国立近代美術館で、入場者を対象に開かれた俳句コンテストの入賞者23人が決まった。俳人の黛まどかさんと石寒太さんが、262句の応募者から選んだ。最優秀賞には、神奈川県藤沢市の留峰(るほう)さんの句「瓔珞(ようらく)の光芒(こうぼう)海の夏没日(いりひ)」が選ばれた。同展は4月11日まで。問い合わせは03・5777・8600。入賞者は次の通り。(敬称略)

 最優秀賞=留峰(神奈川県藤沢市)▽準賞=海棠あき、帰山(東京都杉並区)▽佳作=浅野文男(同調布市)、飯沼三和子(同渋谷区)、小川淳子(川崎市)、河野康徳(千葉県柏市)、小出萌日(東京都中央区)、武士とみ(埼玉県入間市)、武山こゆき(横浜市)、達子(東京都板橋区)、丹凌(神奈川県鎌倉市)、土居靖隆(東京都三鷹市)、當摩八千代(埼玉県入間市)、富田照代(横浜市)、永久(東京都品川区)、はづき(同目黒区)、広瀬ひろ子(同中央区)、古川夏子(同世田谷区)、堀江和を(埼玉県草加市)、山内美津子(神奈川県海老名市)、吉田光世(埼玉県川口市)、渡辺亮(千葉県松戸市)

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収納術 春からスッキリ 本棚や壁面、上手く使って(産経新聞)

2010-03-15 21:16:49 | 日記
 入学や進級、職場の異動など、年度末は荷物の出し入れが増える時期。これを機に家全体の収納を見直してみてはどうか。何かと忙しいが、できることから始めて新年度を少しでも気持ちよく迎えたい。(小川真由美)

 ◆思い出品は写真で

 収納に関する講演やカウンセリングを行っている収納カウンセラーの飯田久恵さんは「年末は大掃除と正月の準備で収納の悩みを解消できる人は少ない。荷物の入れ替えが多い新年度こそ、収納を見直すよい機会」と話す。家が片付かない人は、整理・収納・片付けの意味を混同している人が多いそうだ。

 飯田さんによると、整理=モノの要不要を判断する▽収納=モノの“家”を決める▽片付け=“家”から出したモノを戻す-の意味。例えば、子供の教科書や学校で作った工作、大人であれば既に終わった仕事の資料や道具を、保管するか処分するかを決める。思い出が詰まって捨てづらい子供の作品は決まったスペースに一定期間飾った後、子供に持たせて撮影して写真として保存。上級生の子供を持つママ友に保管方法を聞くのもよい。

 理想的な収納は、保管場所まで取りに行く歩数と取り出す手間が少ないこと。扉のある棚やふたのある箱は、インテリアを重視する部屋だけに使う。ぬいぐるみや絵本など不定形のものが多い子供の棚などで重宝するのは本立て。一つの段を細かく区切り、モノの“家”を決めると片付けやすい。空き缶など不要な入れ物を代用するのはNG。家具の寸法に合った道具でないと片付けが長続きせず、部屋が散らかってしまうという。

 ◆色や高さを工夫し

 イケア・ジャパン(千葉県船橋市)が提案するのは、部屋の壁一カ所に集約する壁面収納だ。

 同社は昨年夏からキャンペーン「収納問題、かたづけよう」を開始。独自に約1200人の子供を持つ30代女性に「丸一日自分のために時間を使えるときにしたいこと」を聞いたところ、エステや趣味に続いて3位に「家の片付け」が入った。PR担当の大畑智美マネジャーは「家が片付かない悩みは予想以上に深い」。他国と比べ、日本人は所有物が多いうえ、(1)カラーボックスなど小さめな家具が点在(2)北側の部屋が物置部屋化している-の2点が他国にはない特徴だという。

 東京・品川の八潮団地内に開設中の3LDKのモデルルームは、居間と和室、寝室で同社製の家具を使った壁面収納の具体例を展示している。例えば、リビングなら高さ192センチ、幅60センチ、奥行き40センチの棚を7つ、壁面いっぱいに横に並べる。テレビやDVD、本など居間で使いそうなモノを棚にすべて収納すると、他の大きな家具は食卓とソファだけになる。大きな家具だと圧迫感があるが、色は壁紙と同系色、高さは150センチ以上、天井とのすき間が狭いほうが圧迫感は少ないそうだ。

 モノに囲まれて生活する以上、収納は誰にとっても永遠のテーマ。自分なりのコツを見つけてみては。

                   ◇

 ■悩ましいのは衣類

 企業間トレードサイトのアリババが平成20年10月、持ち家に住んでいる全国の30~60代男女計300人に収納に関するアンケートを実施した。

 収納場所を取るのは衣類が最多で42・7%。布団(21・3%)、書籍・雑誌(9・3%)、おもちゃなど子供の物(5・3%)が続いた。収納で困る物(複数回答)は、衣類が1位で34%。2位は布団で26%、3位は書籍・雑誌で22・7%。上位3つが収納場所を取る物と同じ一方、かばん・バッグ(4位、13%)、祝い品などもらい物(6位、11・3%)といった整理や処分しにくいものも収納に困る傾向にあった。

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仕分け対象の公益法人絞り込みへ 行政刷新会議が各省ヒアリング開始(産経新聞)

2010-03-11 12:46:40 | 日記
 政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は9日午前、4月下旬にも始める予定の「事業仕分け第2弾」の対象とする公益法人を選ぶため、所管官庁の実務担当者からヒアリングを始めた。

 枝野幸男行政刷新担当相は同日の記者会見で、ヒアリング対象の290法人のうち、会計検査院や国会審議で運営状況が問題視されたことのある全日本トラック協会(国土交通省所管)、日本穀物検定協会(農林水産省所管)など計50の法人名を公表し、「(仕分け対象になる)可能性が高い」と指摘。その上で「公益法人の仕組みの不信感を払拭(ふっしょく)するところまでメスをいれる」と述べた。

 ヒアリングは、平成22年度予算案の編成に際して行われた昨秋の事業仕分けで「政治家仕分け人」を務めた蓮舫参院議員、田嶋要、寺田学両衆院議員らが担当。月内に作業を終え、4月上旬に仕分け対象を決める。ヒアリングの対象は、国が所管する6625法人のうち、公費支出が収入の半分を超え、「天下り」の省庁OBが在籍する「国丸抱え法人」など4つの基準に該当する290法人をピックアップしたという。

 刷新会議では、仕分け対象となる独立行政法人の選定作業も同時に進める。

 これに関連し、枝野氏は9日、日本航空会長就任に伴い、2月25日付で刷新会議の民間委員を辞めた稲盛和夫内閣特別顧問の後任に、吉川広和DOWAホールディングス会長を11日付で起用すると発表した。

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上野駅に「撮り鉄」警報、2列車12日に引退(読売新聞)

2010-03-09 23:10:27 | 日記
 金沢―上野間を50年以上にわたって結んできたJRのブルートレイン(寝台特急)「北陸」と、夜行急行「能登」が運行廃止になり、今月12日、“ラストラン”を迎える。

 東京・上野駅には先月中旬頃から、車体をカメラに収めようとするファン「撮り鉄」が平日でも200人ほど詰めかけ、直前の週末になった今月6日には、約800人に上った。普段は閑散としているホームには新幹線のような柵もなく、当日は一層の混雑が予想されるため、JR側は安全確保に四苦八苦している。

 小雨が降って冷え込んだ6日午後10時45分。上野駅の13番ホームに北陸が入線すると、この1か月で最も多くなった撮り鉄たちが一斉にカメラのシャッターを押し、フラッシュの閃光(せんこう)が絶え間なく続いた。

 「前に出ないでください」「走らないでください」――。警備員が注意をしても、撮り鉄たちは発車まで15分ほどの間、あらゆる角度から撮影しようと、狭いホームを駆け回り、正面から撮ろうと、ホームの端ぎりぎりまで身を乗り出して注意される人も。北陸の出発後、能登が入ってきた時も、同じ光景が繰り返された。

 撮り鉄とは鉄道車両の撮影を楽しむファンのことでここ数年、増加している。

 同じくブルートレインの「あさかぜ」「さくら」が2005年に引退した時に集まった人は1000人程度だったが、08年の「銀河」の場合は約2000人に、昨年春の「富士」「はやぶさ」の場合は約3000人に上った。今年2月には、大阪と滋賀で、お座敷列車などを撮影するためとみられる不審者が線路内に立ち入り、運転を見合わせるトラブルも発生。同月28日、東海道・山陽新幹線の「500系」が東海道区間から引退した時も、東京駅には約1500人が集って、すし詰めのホームの先頭付近では「押さないで」「危ない」と怒号も聞こえた。

 1950年から運行が始まった北陸と、59年から運行され一時廃止後復活した能登。その車体には郷愁を感じるファンも多く、上野駅は、2月27日から臨時に警備員約10人を配置し、警戒を強めているが、当日の12日夜は「どれだけ人が集まるか予測がつかない」として、約40人の社員や警備員を臨時に配置する予定。

 「危ない場所に立ち入っていないか、マナーを守って撮っているか。ファンが写真を見れば、すぐにわかる」。6日夜、上野駅に来ていた神奈川県相模原市の高校3年、加藤圭悟さん(18)は残念そうに話した後、「『自分だけ良ければ』ではなくて、『みんなで鉄道に楽しませてもらっている』という気持ちで、譲り合いながら撮影したい」と語った。

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元母を「許せない、終身刑に」虐待公判で女児(読売新聞)

2010-03-08 15:16:10 | 日記
 神奈川県逗子市で2008年2~3月、元夫の連れ子で当時9歳だった女児をダンベルで殴るなどして虐待し、全治9か月の重傷を負わせたとして、傷害罪に問われた元母親で同市に住むホームページデザイナー(41)の第2回公判が2日、横浜地裁(久我泰博裁判長)であった。

 この日は、別室の音声や映像を法廷に中継する「ビデオリンク方式」で女児の証人尋問が行われ、女児は「お母さん以外の人に暴力を振るわれたことはない」などと証言した。

 検察側の冒頭陳述では、元母親は、元夫の娘に男児として振る舞わせたり、08年2月中旬から3月末までの間、ダンベルで何度も殴りつけたりして全治9か月の骨盤骨折などの重傷を負わせたとしている。

 検察側の尋問で、女児は06年夏から始まったとされる虐待の状況を説明。元母親から無理な筋肉トレーニングを強いられ、休んでいるのが見つかる度にダンベルで殴られたことや、小学校のテスト用紙に男性の名前を書くよう強いられたことなどを証言し、「許せない。終身刑になってほしい」と述べた。

 一方、日常的な虐待を否定している元母親の弁護人が反対尋問で「ダンベルにお母さんの指紋は付いていない」と指摘すると、女児は「理由は分かりません」と答えた。また、「ダンベルはいつ頃から家にあったのか」との質問に対しては、「よく覚えていない」と述べた。

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