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変顔も再現――『龍が如く OF THE END』で小森純がセラピストに

2010-12-30 02:32:23 | 日記
●桐生一馬が好みのタイプ

 セガから2011年3月17日に発売が予定されているプレイステーション3用ソフト『龍が如く OF THE END(オブ ジ エンド)』。この作品のキャスト発表会が2010年12月28日に東京のお台場ジョイポリスで開催され、タレントの小森純がマッサージ店のセラピスト役として出演することが明らかになった。

 シリーズのファンならすでにおわかりだろうが、『龍が如く』シリーズでマッサージと言えばあのお店、神室町の“ラブインハート”だ。小森純はそこで、『龍が如く3』の椿姫彩夏(椿姫彩菜)、『4』のマリ(矢口真里)に続き、セラピスト“ジュン”としてお客様(プレイヤー)に至福のひとときを提供する。

 発表会にはシリーズ総合監督を務める名越稔洋氏と小森本人も登場。「夏のイベントや11月のクリスマスツリー点灯式もジョイポリスでやらせてもらっているので、本当にセガさんにはお世話になっています!」と挨拶した小森は、今回の出演決定について「本当に『龍が如く』シリーズが超好きで、とくに桐生さんみたいな男性は超タイプなので、めっちゃうれしかったです!」と喜びのコメント。また名越氏からは「今回はエッジのある作品なのでかなり迷いました。それでいろいろ考えていたら、エッジがあってパンチもある人が意外と近くにいたことに気づいて(笑)」と起用の経緯も明かされた。

 ステージでは3DCGで描かれたジュンの姿もお披露目に。「やべー、お兄さんちょっと硬くない?」、「がまんできなくなったら、教えてね」、「なーんか期待してるでしょう?」、「忘れられない夜にしてあげるね」といった男性をドキドキさせるセリフがセクシーなビジュアルとともに登場する一方で、テレビなどでおなじみのユーモラスな“変顔”が流れる場面も。名越氏はその仕上がりについて「正直似ていると思います。また、変顔に代表されるお茶目な感じとのコントラストもちゃんと出ていますね」と自画自賛。小森も「横顔が本当に自分だな、って感じ」と話し、変顔についても「こういう形で小森純らしさを表現してくれるのは、なかなかなかった」と満足気な様子で語っていた。

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