恐らくこの日は、私の人生においての転換ポイント。
記録に残しておく。 . . . 本文を読む
これまで、私の「会社で働く人たちの働きがいを取り戻したい」と言う意識が向かう先は、どちらかと言うと現場最先端で働く若手社員の事をイメージしていました。
しかし、それだけでは無かったと強烈に感じさせられた出来事がありました。
中間管理職層も、苦しんでいる人は苦しんでいる。
先日、その胸のうちを明かしてくれたのは、バリバリの営業マンで、昔ながらのモーレツに頑張るタイプの方。
しかしそ . . . 本文を読む
ちょうど1年前、当時の上位上司に罵倒され、無理難題を押し付けられ、身の危険を感じて全ての指示に対してNOと宣言した日。
そして今日、又しても別の上司に罵倒された。
何となく、朝出社する時に予感はしていたが、やはりそうだった。
ただ、今回は1年前と受け止め方が全く違った。
自分の意志の硬さを確認する事が出来た。
これくらいのことでは私の意志は揺るがない事が確認する事が出来た。
いや . . . 本文を読む
この本で描かれている物語は、企業の再生物語では無い。 そこで働く社員一人ひとりの「心の再生物語」だ。 そしてこれは、奇跡では無い。 必然だ。
『JALの奇跡 (稲盛和夫の善き思いがもたらしたもの) 』(大田嘉仁) いわゆる企業の変革というものは、 新しい制度を取り入れるのでも無く、仕組みやルールを変えることでも無く、業務プロセスを見直すことでも無く、 社員の「心の . . . 本文を読む