ブラジルはお茶がわりにコーヒーを飲むが日本のようなアメリカンではない
小さなカップの入れた濃いコーヒーを甘くして何倍でものむのである
最初は日本人には飲みにくいかもしてないがこれは慣れればいいものである
ブラジル・コーヒー工業会(Abic)の年次報告によると、09年の国民一人あたりのコーヒー消費量は4・65キロ。不況にも関わらず前年から4・5%増加し、過去最多だった1965年(同4・72キロ)に迫る勢いで、同会の予測を上回った。9日付フォーリャ紙が報じた。
同会は、品質保証シールの導入などで消費者に質の向上を印象付けられたことに加えて、近年人気のカプチーノなど飲み方が多様化していること、コーヒー専門店の増加などを理由に挙げている。
1960年代以降、国産コーヒーは「品質の悪さ」が指摘されコーヒー離れを招いたが、85年時点で3割まで混合していた不純物を取り除く努力が結実し、現在は1・5~2%。品質改善により消費が盛り返していることもあるようだ。
ちなみに、世界最大の生産国であるブラジルだが、一人あたりの生豆消費量は5・81キロとドイツ(5・86キロ)に及ばず、最多のフィンランド(13キロ)、デンマーク、ノルウエーの北欧3か国には程遠い。
伯国の年間4・65キロの消費量は、カフェジンニョに換算すると1560杯。国民は毎日4杯以上飲んでいることになるが、これを5杯に増やすと、記録更新になる計算だとか。
小さなカップの入れた濃いコーヒーを甘くして何倍でものむのである
最初は日本人には飲みにくいかもしてないがこれは慣れればいいものである
ブラジル・コーヒー工業会(Abic)の年次報告によると、09年の国民一人あたりのコーヒー消費量は4・65キロ。不況にも関わらず前年から4・5%増加し、過去最多だった1965年(同4・72キロ)に迫る勢いで、同会の予測を上回った。9日付フォーリャ紙が報じた。
同会は、品質保証シールの導入などで消費者に質の向上を印象付けられたことに加えて、近年人気のカプチーノなど飲み方が多様化していること、コーヒー専門店の増加などを理由に挙げている。
1960年代以降、国産コーヒーは「品質の悪さ」が指摘されコーヒー離れを招いたが、85年時点で3割まで混合していた不純物を取り除く努力が結実し、現在は1・5~2%。品質改善により消費が盛り返していることもあるようだ。
ちなみに、世界最大の生産国であるブラジルだが、一人あたりの生豆消費量は5・81キロとドイツ(5・86キロ)に及ばず、最多のフィンランド(13キロ)、デンマーク、ノルウエーの北欧3か国には程遠い。
伯国の年間4・65キロの消費量は、カフェジンニョに換算すると1560杯。国民は毎日4杯以上飲んでいることになるが、これを5杯に増やすと、記録更新になる計算だとか。
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