時任AKIの明るい一日

とにかくあかるいAKIの日記です

生演奏の中、歌をうたう!

2017-08-14 20:28:13 | 日記
私は趣味でよくカラオケに行きます。
もちろんただの趣味なので、人様に聴かせられるようなレベルではないのですが、最近一緒に行った友人に誘われて、ライブハウスで歌うことに!
友人がライブハウスの人と知り合いで、アマチュアでもいいから1曲だけ歌ってくれる人を探していたとのこと。
突然のお願いでびっくり。話を聞いたらお客さんは100人くらい来ると聞いて、これはこのままじゃいけないと、毎晩カラオケに籠ってひたすら歌ってました。笑
今まで一人でカラオケに行くことなんてほぼありませんでしたが、人が変わったように毎晩行きました。笑
一応生演奏の中で歌わせてもらうという話だったので、バンドメンバーの方とリハーサルをしに音楽スタジオも初めて行きました。
大きいドラムにアンプ、ギター、ベース、キーボードなど音楽している方から見たらありふれた光景なのでしょうが、私から見ると全部が新鮮で、とても興奮しました。
そして、音楽スタジオはとにかく音が良い!カラオケとは全然違う音の良さにも感動しました。
こんな機会が無かったら来ることもなかったんだろうなあ。
そしていよいよ本番。
普段、お化粧も服も大して気を遣わない私ですが、この日ばかりはちゃんとしなきゃとバッチリメイクして、ちょっとドレスっぽい服を着てライブハウスへ行きました。
お客さんもたくさんいて、緊張も最高潮でしたが、実際に歌い始めると意外と普通に歌いきることができました。笑
もっとドキドキするかなと思いましたが、冷静に間違えず歌えて良かったです。自分なりにですが、気持ちを込めて歌えたかなと思います。
事前に練習したり、服を用意したりなんかで結構大変でしたが、普段経験できないようなことをさせてもらえて、とても嬉しかったです。
声を掛けてくれた友人に感謝ですね。
あれ以来、一人でカラオケに行くのが苦じゃなくなりました。今ではストレスが溜まるとすぐに行ってます。笑
歌うって楽しいなあ。これからも機会があったらまた是非歌ってみたいなと思います。

今日は久しぶりに自炊♪

2017-08-14 20:27:40 | 日記
一人暮らし&会社勤めをしていると、ついつい疎かになってしまうのが食事。
私も近所にコンビニがあることを理由に、よくお弁当や外食中心になってしまっています。
これじゃだめだと思いつつ、簡単だし楽だから抜け出せないのです。
でも、こんなんじゃだめだと最近改めて感じたので、休日を利用して、今日は朝から晩までしっかり自炊しました♪
朝は洋食。チーズトーストにサラダ。笑
朝から気合入れすぎると疲れちゃうので、朝はちょっとささやかに…。
チーズトーストはともかく、サラダはちょっと手間暇かけてつくりました。
知り合いで飲食店を経営している方がいて、その方から野菜は50度のお湯で洗うと美味しくなる!と聞いたので、早速実践してみたんです。
トマト、キュウリ、ベビーリーフ、クルミを細かくしてちょっとまぶして、粉チーズも少しパラパラ。ドレッシングはつい掛け過ぎて野菜の味が分からなくなるので、オリーブオイルと塩コショウのみで味付け。
これは結構おいしかったです。簡単だったし、朝また作りたいなあ。
お昼はお蕎麦。とろろや梅干し、納豆、ネギを入れて、和風に仕上げました。
これもかなり美味しかったです!さっぱりするし、蕎麦がすすみました。
夜は最近友達から作り方を教えて貰った春巻き。春巻きって作るの難しそう~と勝手にイメージしていましたが、作ってみたらとっても簡単で何より美味しかったです。
春巻きの皮に具を入れるわけですが、余っていたツナ缶やおから、あとは冷蔵庫に余っていた野菜を適当に切って投入。
おからとツナがかなり良い味を出していて、チーズのようなコクとまろやかさを引き出していました!
なんとなくヘルシーだし、食もすすむし、良いご飯でした。
外食が続くと、なんとなく胃がもたれたりムカムカすることも多くてストレスを感じていましたが、1日しっかりとしたご飯を食べると、なんだか心も体も元気になりました!やっぱりたまにちゃんと作らないとだめですね…。外食だとお金もかさむので、お弁当作りにも精を出したいと思います♪

最近はまっていること

2017-08-06 14:42:48 | 日記
最近はまっているのがちょっとした雑学を人に話して「へえ~」って言ってもらうことです。生活に何か役に立つわけではないけれど、飲み屋さんとかでたわいもない会話をしている時に「ねえこれ知ってる?」といって雑学を披露できたらすごく楽しいと思うからです。最近私が知ってびっくりしたのが本屋さんのジュンク堂の名前の由来です。ガッツリ座り読みをさせてもらえるジュンク堂は大好きな本屋さんです。これが全部自分の家の本棚だったら素敵だなといつも思っています。もうジュンク堂が好きすぎて「ここに住みたい!」という感じです。それでそのジュンク堂の名前の由来は人名なのです。息子が父親の本屋さんを引き継ぐときにその名前も変えたいと思いいい案を考えていたそうです。でも中々良い名前を考え付くことが出来ないでいたそうです。その時に半ばやけになって父親である工藤淳さんの名前をひっくり返してみたのです。淳・工藤→ジュン・クドウ→ジュンク堂になりました。この「ジュンク堂」という名前を父親に提案してみたところ意外にも気に入ってもらえたことで新しい本屋さんの名前がジュンク堂に決まったそうなのです。
でも苗字が工藤さんで本当に良かったなと思いますよね。これが田中さんとか鈴木さんでは名前をひっくり返してもしっくりこなかったと思うのです。
名前をひっくり返すといえば昔自分の名前を逆さまからいうのが流行っていて、子どもの頃は誰もが自分の名前を逆に言うことが出来たと思います。どうだろう?今の子供たちも同じように逆さまから名前を言えるのかな?
あと最近しったラッコに関する雑学がとっても可愛いのです。ラッコはお腹の上で貝を割る姿がとっても可愛いのですが案外不器用で獰猛な動物だったりします。しかしその反面海の上で生活する可愛い知恵を持っています。海面に浮いて眠るときに海流に流されてしまわないように昆布やわかめなどの海藻を体に巻き付けて眠るそうです。また海藻が見当たらない時には仲間同士で手をつないで寝るのだとか。ラッコの雑学が可愛すぎて最近のお気に入りです。

暑い国の飲み物はなぜ甘いのだろう

2017-08-06 14:42:30 | 日記
私は夏になると甘いミルクティーが大好きでがぶがぶ飲んでしまいます。
そこで、ふと、日本から近い、タイやカンボジアの劇的に甘いミルクティーのことを思い出しました。
コンデンスミルクと砂糖がたっぷり使われ、香辛料やハーブでオレンジやピンクと化したミルクティーはもはや私の知っているミルクティーではありません。
しかし、チャイ発祥の国、インドでも現地ではものすごく甘いチャイが露店で売られていますよね。
私の知っているチャイはスターバックスのチャイラテだだけなので、それも別物に感じてしまいます。
コーヒータイムが多い国、アラブ諸国でも、コーヒーをものすごく甘くして飲んでいるお国柄が多いです。
親日家の多いトルコのコーヒーは濃くてものすごく甘いですよね。
甘い飲み物が好きな国の意図が済む地域は、そういえばものすごく気温が高くて暑いよなぁと共通点を見つけました。
そういえば、精製した砂糖をダイエット中にとると体を冷やすうえに、ビタミンBを破壊して代謝を悪くするという情報を見かけます。
南国のフルーツも体を冷やす性質を持つ甘いものが多いです。
なるほど、甘いもので涼をとるという知恵から生まれた飲み物、それが激的に甘いミルクティーやチャイ、濃いめの劇甘コーヒーなのかもしれないと、私は一人で結論に達しました。
そう考えると、夏に私がミルクティーを好んでがぶ飲みするのも合点がいくと妙に納得しました。
しかし、ダイエット本に書かれていたような冷えやビタミン欠乏の原因になるのはなんとも避けたい事態です。
ドラッグストアで売られているサプリメントのビタミンBを買って飲むことにしました。
これで、甘いものとりすぎても心なしか補填をできたのではないかと考えることにしました。
そういえば、日本から近いけど寒い国ロシアでは夏に「クワス」という麦芽を原料にした発酵飲料があります。
夏に飲むそうで栄養価が高い健康飲料だそうです。
そう、このクワスも甘いんだそうです。
しいて言うなら甘い麦茶のようだというのです。
ロシアといえど短い夏には気温が20度を超える地域もあるそうで、それなりに原理の方にとっては暑いそうです。
寒い国でも人は暑さを感じると甘いものが欲しくなるものなんですね。
健康に良いというなら、ミルクティをがぶ飲みするよりロシアのクワスを来年は飲んでみるのもよさそうですね。

久しぶりの思い出話

2017-07-17 21:53:01 | 日記
何か月ぶりだったでしょう。今日は姉と久しぶりに昔話に花が咲きました。いつも1週間に1度は電話をするのに、私がこの年でお寺の仕事を手伝い始めたので気を遣ってくれているようです。
今日は姉の夫の親戚の人の告別式のことで連絡をくれたのがきっかけで、2時間も話してしまいました。
私と姉は母が違います。いわゆる腹違いの姉妹です。私の母が姉の母の病死後、後妻に入ったそうです。それで18歳も離れているのです。母は助産婦をしていたので、姉が私を育ててくれたと聞いていました。母と姉はとても仲が良く、私は高校生になるまで本当の姉妹と思っていました。
姉は23歳で結婚したので私を5歳まで育ててくれたのでした。姉に子供が出来たとき、私は5歳でした。つまり私の甥ですが、5歳違いですからそちらのほうが弟のようでした。甥は私の家が好きで、姉がよく連れて帰ってくれ、兄弟ができたみたいでうれしかったことを覚えています。
姉には男の子が二人でき、今でもその甥たちとは兄弟のように付き合っています。
実は姉はもう一人妊娠したのに流産したことを私は初めて知りました。二人の間にもう一人妊娠したのだそうです。考えてみると、姉の子供二人は7歳離れています。そういうことだったのか、と納得しました。姉は専業主婦だったのにどうして流産したのか不思議でした。原因はホルモンの異常だったそうです。今の医学なら大丈夫だったのかもしれませんが、いまさらしょうがないね、と言いましたが。
私も3人流産したので、その時の恐ろしさと悔しさがよみがえりました。姉も私が流産したことを知らなかったようです。
私は教師をしていたし、それぞれ家庭を持っていたのでめったに電話はしなかったことを思い出しました。義兄が亡くなってから一人暮らしをしている姉が心配でよく電話をするようになったのです。
甥たちの小さい時、学校に通い始めると姉もあまり実家には帰らなくなり、夏休みなどは私が姉のところに遊びにいきました。お風呂がなく、近くの銭湯に連れて行ってもらいました。また姉の家の隣は食堂で夏はかき氷を食べに連れて行ってもらいました。どちらも今はもう他の建物になったそうです。
また時々昔話をすることを約束してやっと電話は終わりました。