合宿が始まる

2013-07-13 20:08:08 | k 生活
金曜日

朝ゆっくり学校に行く。それから、suspの授業に行く。英語。香港の学生は英語のほうが喋れるのだ。普通語はしゃべる機会がないからカタコトだった。彼らを見ているとやはり語学のメゾットが見えてくる。


それから研究室に戻る。結局、何もせずにsusp学生との交流会を迎える。

韓国はやはりお決まりの江南スタイル。今回の新たな発見は、こういう時に国紹介クイズというのも案外面白いということがわかった。トップバッターの日本人たちも良かった。すごく勉強になった。


その後日本人メンバーで居酒屋。飲みに。カッキーがマジで酔い過ぎ。でも中々面白い会話に。研究室での馴れ合いとはまた違い面白かった。かつ、今後も外に向けて発信していくのも大切だと感じた。そっちのほうが楽しいし

研究室で初めてのお泊り。あとでわかったけど、どうやら塚本さんが深夜に部屋に来ていたらしい。僕が鍵をしめていたので入られなかったわけだが、その後の塚本さんの対応は良かったな。根にもってないあたりが!


朝起きて、佐賀大紹介のプレゼンの原稿を作る。いよいよ合宿の始まりだ。



土曜日
桑ムーからもらったガリガリ君を持って、図書館へ直行。てか、用意していた服の大半を部屋に忘れてしまうというミスを犯してしまった。

バスに乗り込み、出発。結構きつい3日になるというのに前日にお酒飲むなんて笑

サンシティホテルで留学生と合流。その間にファミリーマートでおにぎりセット買ったけどまずかった。留学生の間ではやはりグループができてる感じがした。まぁ、一週間ちょっと一緒にいるわけだし、彼らと僕では最初の一日くらいしか面識がないから仕方ないといえば仕方ない。だからこそ、自分から声をかけた。

バスを降りて、活動が始まったら、香港中文大の子たちと話していたが、まぁ、とても友好的な人たちはほんの一人二人。たぶんそれ以外の人たちは今後付き合いないな。そんな感じで、いろんな人と話していて、自分が相手に対してどういうスタンスでいたほうがいいかとか、どういう感じだと相手が話しやすいかとかもわかった。とりあえず、英語のネイティブは他の言葉喋れない率高そうだし、喋れてもなんだかんだで英語が良さそう。あと、ニカ国語、三カ国語喋れる人はだいたい英語も勉強してるし、逆に英語喋れないけど日本語とか中国語極めてる人もいることがわかった。

そういうわけで、日本人として英語を喋れることのメリットを感じた。語学が堪能でないことは縛りに繋がるような気もした。

夜は香港中文大の人たちと話した。来年の3月の香港中文大の短期プログラムにぜひ行きたいと感じた。何か感じるものがあると思う。


2時くらいまで話した。でも話足りない。すごく濃い内容の一日だった

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