朝の通勤電車で腹痛

朝の通勤電車に乗っていると急にお腹が痛くなってきた。途中下車しようかと思ったが、多分大丈夫だと思い、そのまま乗っていると、かなり辛い状態になってきた。早く駅に着かないかなと気持ちが焦るとさらにお腹が痛くなってきた。ようやく駅に着いてトイレに駆け込みなんとか漏らさずに済んだ。しかし、これがトラウマになったのか、朝の通勤電車に乗ると、お腹が痛くなることが多くなっていた。意識すればするほどお腹が敏感に反応するのだ。
『お腹と心にに刺激を与えない』
寝る前はお腹を冷やさないよう、防寒をして寝ることと、朝はお腹をあまり刺激しないよう、朝ごはんは少なめにしたり、急いで食べないようにすることで、腹痛は緩和される。
また、何よりもあまり下痢を意識しないようにすることで、お腹が痛くなる頻度は減っていった。通勤電車に乗っているとき、「今日もお腹が痛くなるかも」と怯えていると、本当にお腹が痛くなってしまう。時間はかかるかもしれないが、あまり気にしないようにすることが大事である。
『お腹を壊しやすい食べ物を把握する』
油っこい食べ物やアルコールなど、自分にとってお腹を壊しやすい食べ物を知っておくことで事前に下痢になるのを防ぐことができる。下痢治らない食べるのを避けるか食べる量を少なくすると良い。