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「目が疲れる」「現場に近づけない」=サリン被害者、症状継続-事件から15年(時事通信)

2010-03-19 19:26:44 | 日記
 8割強が目の疲れを訴え、現場に近づけない人は2割-。オウム真理教による地下鉄サリン事件の被害者が、約15年を経た現在も目や体の疲れ、精神面の影響を訴えていることが15日、NPO法人「リカバリー・サポート・センター」(R・S・C、東京都新宿区)の調査で分かった。
 R・S・Cは毎年、被害者の無料検診を実施。昨年10、11月の検診は159人が受診し、34項目の症状について回答した。
 この結果、「目が疲れやすい」が85.1%で最も多く、過去3年間では毎年増加。「かすんで見えにくい」「遠くが見えにくい」も65%を超えた。
 「体が疲れやすい」は58.7%、「頭痛がする」は54.7%、「めまいがする」は50.0%で半数以上。「手足がしびれる」は42.5%だった。
 「眠れない」は32.4%、「現場に近づけない」は20.9%、「気力がなくゆううつ」は37.1%で、精神面の影響もうかがえた。
 「疲れに加え、昨年からめまいと耳鳴りがして通院中」「目が疲れ我慢できない」など症状の悪化を訴える人も増えているという。
 R・S・Cは事件から15年となる20日、新宿区内でシンポジウムを開催。活動にかかわってきた医師らが支援のあり方などを議論する。
 問い合わせ先 R・S・C事務局 電話03(5919)0878。 

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<谷垣総裁>参院選勝敗に進退かける考え示す(毎日新聞)

2010-03-18 12:29:11 | 日記
 自民党の谷垣禎一総裁は13日、松山市で開かれた党の会合で、「いつまでも自民党総裁を続けるわけではない。参院選の勝敗が私にとって正念場だ」と述べ、参院選の勝敗に進退をかける考えを示した。【栗田亨】

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岩手の高校、監督教員の携帯鳴り試験やり直し(産経新聞)

2010-03-16 21:30:21 | 日記
 岩手県立杜陵高校(盛岡市)で9日行われた入学試験で、英語のヒアリング試験中に監督教員の携帯電話が鳴り、試験をやり直すというハプニングがあった。

 同校によると、携帯電話の着信音が鳴ったのは50代の男性教員で、体調不良の受験生3人が試験を受けた保健室の監督を担当していた。学校放送を通じて出題した3問のヒアリング問題の1問目の途中で突然、男性教員の着信音が鳴りだし、約2秒後に携帯を切ったという。

 同校では全問終了後、94人の受験生全員に再度、1問目の問題を流した。

 菅原完司校長は取材に対し「不注意で緊張感が足りなかった。受験生に迷惑をかけて申し訳なかった」と謝罪した。

 岩手県教育委員会によると、携帯電話の着信音対策として、受験生には受験要項で「試験場内への持ち込み禁止」を指導していた。9日の試験直前には、各校で再度注意し、持ってきた受験生からは携帯を預かるなどの対応をしていた。監督教員にも「携帯は職員室に置いて試験場に持ち込まないように」と指示していたという。

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2010-03-12 03:55:27 | 日記
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。(了)

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パラリンピック 難聴障害者が鈴木選手を現地撮影へ(毎日新聞)

2010-03-10 18:48:04 | 日記
 13日に開幕するバンクーバー冬季パラリンピックのアルペンスキー座位でメダルが期待される鈴木猛史選手(21)=駿河台大学=を撮影するため、親交の深い沖縄県名護市の臨時職員、比嘉優樹さん(28)が9日、現地に向けて出発する。比嘉さんは先天性高度難聴障害をもつ障害者。鈴木選手の活躍を通し、「体が不自由でも、自分の能力を伸ばす可能性があることを伝えたい」と話している。

 鈴木選手は8歳の時、自宅のある福島県猪苗代町でトラックにひかれて両脚を切断。翌年からチェアスキーを始め、前回トリノ・パラリンピックでは、滑降で4位入賞した。

 比嘉さんは、生まれつきほとんど聴力がない。東京農大3年だった04年12月、北海道網走市のスキー場でチェアスキーを見て興味を抱き、鈴木選手のブログにたどり着いた。

 07年に鈴木選手から誘われて一緒に滑ったことから一層交流が深まり、自発的にホームページの更新などを手伝うように。今では鈴木選手から「マネジャー」と呼ばれるほど親しくなった。

 「猛史君が金メダルを獲得する瞬間を撮りたい」と09年からカメラを持ち、写真を通して障害者スポーツを紹介するNPO法人「パラフォト(国際障害者スポーツ写真連絡協議会)」(横浜市中区)に入り、腕を磨いた。

 現地で鈴木選手と合流する予定の比嘉さんは「障害者スキーは滑り出せば障害から解放される。この楽しさを多くの人に知ってもらいたい」と話す。【金寿英】

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