「今日は全然疲れんかった」って何だか嬉しそうに言ってきた。
そういえば、汗もかいてない。
「なんで」って聞くと
「電動自転車で来たから、坂道が楽ちんだった」
「え買ったの」
「うん」
お母さんが心配して買ってくれたんだねえ。飛ばしすぎると自然にブレーキがかかるって、スピード狂のタカミーにはちょうどいいね。
さて、放課後に大事に取っておいた紙粘土を(使わないと意味がない)思い切って出そうと置いてある場所に向かい、ごそごそ探し出して振り返ると・・・ユーミンが手をだしていた~~~
よほど使いたかったんでしょうね。
しばらく独り占めで遊んでいましたが、たいちゃんが「ちょっとちょうだい!」っていうと身体全体で覆い隠しておりました
そこで公安委員登場!!「独占禁止法違反で没収しますよ!」
って脅すと仕方なさそうにたいちゃんに渡しておりました
でも、その後は二人仲良く粘土で遊んでおりまして、ふと見るとたいちゃんが何やら拾って粘土にひっつけております。
な~んと、おやつに食べた○○○ラーメン
それを使って顔を描いておりましたなかなかいい味を出しています
いつもだったら、ゴミ箱いきのラーメンが生き返ったようです
子どもってやっぱりすごいなあ・・・。なんで大人になるとこういう感覚を無くすんだろう
何だか解からない「常識」って奴で頭が固くなっちまってるんだろうねえ