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デュエマ 5cモルトについて解説

2021-02-20 01:13:00 | 趣味
こんにちは「ぷっちょ、」です。今回が初投稿となります。これから不定期で投稿していく予定なので何卒よろしくお願い致します。


ということで今回は人気の高いデッキ5cコントロールの最終龍覇グレンモルトが入った型いわゆる
『5cモルト』について解説していきます。
・デッキリスト





従来の物と大差はないと思いますが各カードの枚数と採用理由そして基本的な動きについて解説していきます。

《DGパルテノン〜龍の創り出される地〜》(4)




相手クリーチャーの横展開とループを対策します。オカルトアンダケインのような高速ループなどもあるため最初から手札に引けるように4枚入れています。

《謎師の艦隊》(4)




軽量大量バウンス札
敵味方問わずクリーチャーを3体まで戻せるため受けやサイゾウミスト等を手札に戻すためにも重宝します。

《天災デドダム》(4)




3枚見て手札マナ墓地と振り分けられる言わずもがな強カードです。見て分けられるので次にプレイしたいカードや動きに必要になってくる多色カードをマナに落としたりサイゾウミストでデッキに戻すために墓地に置いたりとできる最初の起点になるカードです。

《闇鎧亜ジャックアルカディアス》(3)




小型クリーチャーを退けたりパワーは低いもののスレイヤーによって相手クリーチャーを除去したりと優秀なカードです。『カード』であるため多色マナ武装の邪魔になる 希望のジョー星 も除去できるためメタに対して有効なカードです。ただ、デッキによっては必要なかったりシールドトリガーでめくっても除去できない場合があるので3枚に抑えています。

《獅子王の遺跡》(4)




多色マナ武装で3ブーストというトンデモカード。3ブーストすればこのデッキに重要な7マナに到達させることができるのでマナ武装達成時はまずプレイしたいカードです。

《ドンドン水撒くナウ》(2)




マナブーストしつつクリーチャーを手札に戻し相手クリーチャーの除去もできる次の動きに繋げるためのカードです。ただ手札に2枚あると確実に腐るので2枚までの採用としています。

《最終龍覇グレンモルト》(4)




このデッキの切り札。強力なドラグハートウェポンを付け自分に除去体制をつけます。また連ドラを行うことでクリーチャーの横展開も行うことができます。ただDGパルテノンとはあまり噛み合いがよくないので連ドラは1つの選択肢として置いておきましょう。それを抜きにしても毎ターン開始時にドラグハートをつけるのは強力なので4枚採用しています。

《メヂカラコバルトカイザー/アイドワイズシャッター》(2)




上部分は相手のスピードアタッカーやブロッカーをたてて守りを固めながら殴るという行為を出来なくし1ターン遅らせることができます。また呪文を唱えた時の2ドローも強力で相手の呪文詠唱を牽制する事もできます。
また下部分は2体止められ次のターン起きないので守りの面においてかなりアドバンテージが撮れる札になっています。

《怒流牙サイゾウミスト》(2)




5cやシャコガイルなどの受けデッキの守りの柱と言っても過言ではないサイゾウミスト。ダイレクトアタックを防ぎまたシールドトリガーで数枚守るという強力な受け札です。
ただ、今回のデッキは少し動きが早めの5cなので枠の都合も考え2枚の採用にしています。ただ受け性能としては最強格なので3枚目の採用も十分OKだと思います。

《蒼龍の大地》(4)




強力なシールドトリガーでマナのある状態で捲れば相手の行動に制限をかけつつバトル効果で相手クリーチャーの除去もできるのでトリガーで打っても強い、手札から打っても強いカードです。たくさんプレイしたいので4枚採用してますが1枚減らしサイゾウミストをもう1枚採用するのもありかもしれません。マナさえあれば何でも出せるので実質母なる大地です(言い過ぎ)

《煌メク聖壁 灰瞳》(1)




シールドを回収してシールドを5枚に復元させる速攻相手に出せればそれだけで相手を絶望させられるカードです。蒼龍の大地で出せば実質シールド10枚になり一気に守りが上がるのでそれだけ受けが上がります。ただ光単色であったり1度出せればいいということもあり1枚の採用になっています。

《ドンジャングルS7》(3)




パワー7000以下のクリーチャーを出すということでニコルボーラス、グレンモルト、メヂカラコバルトカイザー、スペルデルフィン、サイゾウミストとかなりのクリーチャーを出せるカードです。またバトル中パワー14000になるマッハファイター効果やタップしている間アタック先をこのクリーチャーに向けることができるので攻守どちらも行えるカードです。従来は1~2枚の採用が多いと思いますがクリーチャーの踏み倒しなどできることがかなり沢山あるので3枚の採用としています。

《ニコルボーラス》(1)




出た時7ハンデス、アタック時一体破壊というシンプルな強さを持つカードです。ハンデスによって相手の逆転の芽を潰したり除去しながら殴るという動きも強いので高額ながらも入れたいカードです。また色基盤としても強いため1、2ターン目は迷わずマナゾーンに置きたいカードです。ただこのデッキはクリーチャーによるロックを目的としているので1枚の採用になりますが2枚もしくは3枚の採用もありだと思います。

《光神龍 スペルデルフィン》(1)




相手の呪文を全て止めるカード。フィニッシュはこのカードと次に紹介するカード2枚でロックをかけていきます。ドンジャングルから出せたり相手の手札を見ながらプレイできるというのも地味に強力な効果です。1枚あると十分だしデッキを掘り進めるので採用は1枚にしています。

《地封龍 ギャイア》(1)




このデッキのフィニッシャーとなるカード。相手のcip効果持ちを場に出させないのでかなりのクリーチャーを制限することができます。またドラゴンをマナから召喚するというカードもマナ落ちを気にせず動けたりするのでフィニッシュ力に長けたカードです。これもスペルデルフィン同様、1枚あれば事足りるので1枚だけの採用となっています。


超次元ゾーン
《熱血剣 グリージーホーン/熱血龍リトルビッグホーン》(1)




相手のアンタップしているクリーチャーを退けられるカード。殴ってこない重要な役割を持つカードを唐突に退けることができるため1枚は入れて置きたいカードです。また龍解も比較的簡単なのでよく使われると思います。

《始まりの龍装具 ビギニング・スタート/終わりの天魔龍ファイナル・ジ・エンド》(1)



蒼龍の大地で出せばグレンモルトをブロッカーにしつつスレイヤーも付けられるので非常に相性の良いカードです。また龍解後もスレイヤーブロッカーでドラグナーのコストを2軽減できるのでグレンモルトを10コストで2体並べるという動きも一応可能になってきます。

《銀河大剣 ガイハート/熱血星龍ガイギンガ》(1)




龍解前はほとんど意味がないけど龍解後は選ばれたら追加ターン、実質選ばれない効果を持っているのでフィニッシュ力を持っています。ただ先程も言ったように龍解前は意味がないので入れ替えも考えられます。

《百獣槍ジャベレオン/百獣聖堂レオサイユ/頂天聖レオザワルド》(1)




ウェポン状態はグレンモルトに実質エスケープを与えフォートレスになれば自分のクリーチャーに除去耐性を与えることができます。レオザワルドになるとサイゾウミストの次の受け札として働きます。これもガイギンガ同様1枚あれば事足りるので1枚の採用です。

《覇闘将龍剣ガイオウバーン/勝利の覇闘ガイラオウ》(2)




付けた時にバトルでの除去ができ龍解後もアタック時に除去もできるので1枚で2体止められるニコルボーラスのような役割も行うことができます。あってもあまり困らないので2枚の採用となっています。

《爆銀王剣バトガイ刃斗/爆熱王DXバトガイ銀河》(1)




山上をめくって強力なドラゴンを踏み倒したり龍解後には攻撃時に手札からドラゴンを出すなどドラゴンの踏み倒しに特化しています。このデッキは大型ドラゴンがたくさんいるので踏み倒しを狙っていきたいです。ガイオウバーンの代わりにこれを2枚入れるのも選択肢の1つです。

《不滅槍 パーフェクト/天命王ネバーラスト》(1)




装備したクリーチャーや龍解後は自分の光のドラゴンが全て墓地以外に行かなくなるというグレンモルトの除去耐性と併せて退かないくらいに除去しづらくなります。龍解の条件は多少難しいですがその分強力ですし龍解前でも十分に効果を発揮してくれるカードです。


・基本的な動きについて
初動は主に2種類の動きがあります。
1…1、2ターン目多色マナチャージ
3ターン目デドダム(多色をマナに)
4ターン目獅子王の遺跡で3ブースト
5ターン目ドンジャングル等で相手の動きに制限→制圧開始
このムーブは決まると早いターンから制限をかけることができ4ターン目終了時にはサイゾウミストが使用できる7マナまで到達できるのでとりあえず決めたい動きです。
2…ループや横展開オカルトアンダケイン等にDGパルテノンで対策
ループやオカルトアンダケインに対してはDGパルテノンが刺さっていることが多いのでとりあえず展開することで相手のデッキを大幅に遅らせるか詰みに近いところまで持っていくことができます。ただし、ループなのか速攻なのか読み違えると2ターン程遅れることになるので開始時と1ターン目のマナセットをよく見て判断するのが大切です。


・調整枠

クローチェフォーコ
墓地をメタります。

テック団の波壊go!
受けに使います。

龍世界ドラゴ大王
ドラゴン主体となるデッキが少ないため出せば勝ちに直結することもあります。

その他諸々ありますが5cの魅力はなんと言ってもその自由度です。テンプレが少なく自分の好きなデッキを作ることができるのが5cの良さであると個人的に思っています。この記事を参考にして自分なりのデッキを作ってみてください!

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PS.超次元の説明の途中から書き方変わってるかもしれませんが気にしないでください。















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