周期12日目の日曜日、
朝は体外受精を決意していたのですが、
病院に着いたら、ぶれ始めました。
8階受付で、
3日目に来院とのことではなかったのでしょうか?
と聞かれました。
事情を説明し、
問診表に内容を書かずに提出した所、
書いて下さいとのこと。
ぶれぶれの内容をお話ししたら、
そう書いて下さいって、笑って下さいました。
いい人でよかった。
血液検査後、
内診、お話は、
IVFの担当表に名前が載っていたベテランのK先生。
夫にも初めて部屋に入ってもらいました。
ぶれぶれのダメ妻と医師の一対一より、
ぶれぶれ夫がいたほうが緩和されるかと思ったので。
気になっていた
聖路加国際病院の産婦人科が学会で発表した
出産時のリスクの話を伺いました。
先生は、その学会に出席されていたとのこと。
聖路加病院はハイリスクな人が集まるし、
そのデータは学会で発表されただけであって、
論文にはなっていないので
確定したものではないとのこと。
医学界では、論文が大事というようなことを
聞いたことを思い出しました。
先日の大学病院の先生も、
学会で発表するデータは気にしなくていいと思います、
とおっしゃっていたのは、そういうことだったのか、
と、つながりました。
前置胎盤はめったにないとのこと、
さい帯卵膜付着は、
どこからが卵膜付着かはわからないのだそう。
これは起こりうることだけれども、
管理できる病院であれば大丈夫とのこと。
このことで体外受精に進むことを躊躇する必要はない、
ということでした。
先日の大学病院の先生と同じ見解でした。
まだ日本には体外受精をネガティブにとらえる人が多く、
何か悪いことが起こると、
体外受精だったから、という話になりやすい、
ハッピーなこともあるのに、そういう話はあまり表に出てこない、
体外受精で生まれた子どもは50人~60人に1人、
都市部では30人に1人の割合になってきている、
欧米ではその割合はもう少し高い、
体外受精をネガティブにとらえるかは、
お気持ち次第です、
とのことでした。
気になっていたヒューナーテスト、
前々周期、画面に1匹しか写っていなかった状況、
原因は、注入がうまくいかなかったせいであって、
ヒューナーテスト良好、だと思っていたら、
悪いとのこと。
頸管粘液との相性が悪いか、自己注入がうまくいっていないか、
ですね、と。
体外受精に進むのであれば、
再検査は必要ないとのことでした。
今回は、左の卵巣から排卵するとのこと!
ずっと右だったので、もしや自己注入でもいける?
と、この時は気持ちが揺れました。
とにかく、
右側からの続けての排卵は、
左側の卵巣の機能が弱っているかも知れません、
と言われたこともあったので、
ほっとしました。
ホルモン値の血液検査結果、
前回と同様、まだはっきりと出ていないので、
明日周期13日目にまた来て下さい、
一晩じっくり考えて来て下さい、
とのことでした。
K先生は、2回目ですが、
とても話しやすく、納得できる答を返して下さいます。
私が気にしていた、出産のリスクについて、
その学会の内容を踏まえ、
じっくりお話を聞かせて下さったので、
本当によかったと思います。
これで、体外受精へ進むことに躊躇する要因が、
ほぼ、なくなりました。
かかった費用 : 2,210円 1,050円(保険外)
朝は体外受精を決意していたのですが、
病院に着いたら、ぶれ始めました。
8階受付で、
3日目に来院とのことではなかったのでしょうか?
と聞かれました。
事情を説明し、
問診表に内容を書かずに提出した所、
書いて下さいとのこと。
ぶれぶれの内容をお話ししたら、
そう書いて下さいって、笑って下さいました。
いい人でよかった。
血液検査後、
内診、お話は、
IVFの担当表に名前が載っていたベテランのK先生。
夫にも初めて部屋に入ってもらいました。
ぶれぶれのダメ妻と医師の一対一より、
ぶれぶれ夫がいたほうが緩和されるかと思ったので。
気になっていた
聖路加国際病院の産婦人科が学会で発表した
出産時のリスクの話を伺いました。
先生は、その学会に出席されていたとのこと。
聖路加病院はハイリスクな人が集まるし、
そのデータは学会で発表されただけであって、
論文にはなっていないので
確定したものではないとのこと。
医学界では、論文が大事というようなことを
聞いたことを思い出しました。
先日の大学病院の先生も、
学会で発表するデータは気にしなくていいと思います、
とおっしゃっていたのは、そういうことだったのか、
と、つながりました。
前置胎盤はめったにないとのこと、
さい帯卵膜付着は、
どこからが卵膜付着かはわからないのだそう。
これは起こりうることだけれども、
管理できる病院であれば大丈夫とのこと。
このことで体外受精に進むことを躊躇する必要はない、
ということでした。
先日の大学病院の先生と同じ見解でした。
まだ日本には体外受精をネガティブにとらえる人が多く、
何か悪いことが起こると、
体外受精だったから、という話になりやすい、
ハッピーなこともあるのに、そういう話はあまり表に出てこない、
体外受精で生まれた子どもは50人~60人に1人、
都市部では30人に1人の割合になってきている、
欧米ではその割合はもう少し高い、
体外受精をネガティブにとらえるかは、
お気持ち次第です、
とのことでした。
気になっていたヒューナーテスト、
前々周期、画面に1匹しか写っていなかった状況、
原因は、注入がうまくいかなかったせいであって、
ヒューナーテスト良好、だと思っていたら、
悪いとのこと。
頸管粘液との相性が悪いか、自己注入がうまくいっていないか、
ですね、と。
体外受精に進むのであれば、
再検査は必要ないとのことでした。
今回は、左の卵巣から排卵するとのこと!
ずっと右だったので、もしや自己注入でもいける?
と、この時は気持ちが揺れました。
とにかく、
右側からの続けての排卵は、
左側の卵巣の機能が弱っているかも知れません、
と言われたこともあったので、
ほっとしました。
ホルモン値の血液検査結果、
前回と同様、まだはっきりと出ていないので、
明日周期13日目にまた来て下さい、
一晩じっくり考えて来て下さい、
とのことでした。
K先生は、2回目ですが、
とても話しやすく、納得できる答を返して下さいます。
私が気にしていた、出産のリスクについて、
その学会の内容を踏まえ、
じっくりお話を聞かせて下さったので、
本当によかったと思います。
これで、体外受精へ進むことに躊躇する要因が、
ほぼ、なくなりました。
かかった費用 : 2,210円 1,050円(保険外)
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