Purple Mirage -紫色の蜃気楼-

ミランの過去や毒親からの解放、気付き、日常生活の中で感じたままの日記。カメラも好きで、いろいろなセミナー受けて勉強中。

お見合い記念日

2020-11-06 18:52:30 | 毒親

 

 

 

今日は…

 

 

**お見合い記念日**

 

 

というお題が出てたので

 

 

挑戦してみます。

 

 

 

 

 

お見合いというと…

 

 

結婚相談所に登録して

 

 

お見合いされる方が多いと

 

 

お見受けします。

 

 

一度親に騙されて…

 

 

渋々、お見合いしたことがある。

 

 

お見合いっていろんな意味で微妙。

 

 

だって、初対面なのに…

 

 

 

 

結婚前提の話するんだよ?

どんな人かも分からないのに…(汗)

 

 

 

 

その時思ったこと。

 

 

 

 

 

これって、一体、何の拷問ですか?(汗)

 

 

 

 

 

再婚する気のないミランにとって…

 

 

会話がつまらないし…

 

 

結婚に興味ないのに…

 

 

将来、どんな家庭を…

 

 

何て言われても…

 

 

答えられるわけがない。

 

 

そんなわけで、ミランは…

 

 

言いたい放題、やりたい放題

 

 

 

した結果… めでたくお断り。

 

 

他にも職場や友人知人から

 

 

紹介されたり…。

 

 

男性は、皆、いい方。

 

 

だけどね… 結婚って…

 

 

いい人なだけでは…

 

 

結婚相手として選べない。

 

 

この日本という国は…

 

 

男尊女卑の考えが

 

 

根付いてて、女性の負担が大きい。

 

 

だから、再婚したくない。

 

 

人生折り返し地点とっくに過ぎて…

 

 

何が楽しくて誰かの世話するために…

 

 

自分の時間とエネルギーを

 

 

使わなきゃいけない生活

 

 

選ばなきゃいけないのよ!?

 

 

もう、あと、どのくらい

 

 

時間が残されてるか

 

 

分からないのに…

 

 

ただ、念のために言っておく。

 

 

結婚にも良さはある。

 

 

問題が起きたとき…

 

 

2人で立ち向かうことができる。

 

 

ただ… そこまで覚悟のある

 

 

男性って少ない。

 

 

めんどくさい問題からは…

 

 

逃げたり、奥さんに丸投げして…

 

 

文句言うだけの人たくさんいる。

 

 

ミランが元夫から言われた言葉。

 

 

 

 

お前は…

家政婦するために

戻ってきたのか!?

 

 

 

 

体調崩したミランに

 

 

 

 

体調崩してばかりで

何もできない嫁はいらん!!

とっとと実家帰れ!!

 

 

 

 

真夜中に怒鳴られたミランは…

 

 

翌朝、普通に元夫を送り出し…

 

 

その後、置手紙を残し、実家に戻った。

 

 

一か月間の帰れコール。

 

 

戻ってすぐに…

 

 

けんかになった時…

 

 

言われたのが、さっきの言葉。

 

 

でもね… その時…

 

 

ミランは、違和感感じた。

 

 

 

 

いや… 私…

家政婦以下じゃない?

だって、家政婦は報酬あるけど…

報酬がないだけでなく…

母親のような…

無償の愛まで求められて…

できなければ…

愛情がないと言われる。

私は… この人の…

母親になるために…

結婚したわけではない!!

なぜ、この人は…

母親の役目まで求めるの?

 

 

 

 

 

 

そう答えたら、ぶち切れた元夫。

 

 

女性からすると…

 

 

母親と同じ無償の愛を

 

 

求める男性ほど重く感じる。

 

 

だから、ミランは、結婚という

 

 

制度に魅力を感じない。

 

 

例えば、別居婚とか契約結婚。

 

 

これなら検討する余地ありかな?

 

 

そういうことを踏まえたうえで…

 

 

今話題のバチェロレッテ。

 

 

アマゾンプライム入ってないので…

 

 

ネタバレ記事見ただけ…。

 

 

彼女の選択…

彼女の言ってることの意味…

なぜ、あんなことやるのか?

 

 

ものすごい理解できる。

 

 

彼女が求めてるのは…

 

 

 

 

結婚相手であって恋人ではない

 

 

 

 

だから、シビアな目で見極めた。

 

 

愛してる

愛されてる

 

 

それだけでは成り立たないのが結婚。

 

 

リスクマネジメントという

 

 

言葉にこだわったのもそこだ。

 

 

 

 

強くて賢い女性の弱点

彼女が結婚できない理由

本音を隠してるのは彼女のほう

 

 

 

 

こんな声があちこちから

 

 

聞こえてくるんだけど…

 

 

逆に、ミランは聞きたい。

 

 

 

 

 

リスクマネジメントで

本音を隠す相手に…

なぜ、彼女から

自分の本音を出す

必要があるの?

 

 

 

 

 

 

相手が本音を隠すということは…

 

 

相手が自分を信頼してない証拠。

 

 

信頼されてないのに…

 

 

自分の弱さや本音を

 

 

さらけ出す理由ありますか?

 

 

そして、本音でぶつかってきた

 

 

男性もいたそうですが…。

 

 

たぶん、彼女は、ミランと同じで…

 

 

異性として好きになれないと…

 

 

心が動かないタイプじゃないかな。

 

 

異性として好きになれないと

 

 

長続きしない。

 

 

今まで、選ばれた中から選ぶ…

 

 

楽な恋愛しかしてないミランですが、

 

 

だからこそ、分かる。

 

 

気持ちのない男性と結婚前提で

 

 

付き合えないし、好きでもないのに

 

 

中途半端な気持ちで

 

 

相手の気持ちを受け入れられない。

 

 

彼女にとって軽い気持ちで

 

 

受け入れることは彼女の嫌いな

 

 

リスクマネジメントに

 

 

なるからではないかな?

 

 

ミランが気になるのは…

 

 

彼女をあげつらう記事や動画が

 

 

あちこちに溢れてるという事実。

 

 

 

 

 

女性は馬鹿で…

か弱くて…

守ってあげる存在

 

 

 

 

こんな男たちの幻想が

 

 

打ち砕かれたからこそ

 

 

そんな記事や動画が

 

 

出てるんじゃない?

 

 

最後の配信で…

 

 

男性陣が彼女の選択に

 

 

文句言うシーンがあったとか…。

 

 

彼らの主張はお門違いだよね。

 

 

本当に愛してるなら…

 

 

 

 

彼女に鎧を纏わせるようなこと

絶対、言わないと思うけどな…

 

 

 

 

彼らが愛してるのは自分自身。

 

 

本当に愛してたら…

 

 

 

彼女の選択を

尊重するはず…

 

 

 

これが自分勝手な愛の正体。

 

 

薄っぺらさしか感じない。

 

 

恋愛というのは…

 

 

その人の本質的がもろに出る。

 

 

他の人間関係と比べて

 

 

冷静ではいられない。

 

 

こういう時に出た言葉は…

 

 

その人自身の隠れた本心。

 

 

どんな人間関係でも…

 

 

 

 

鉄は鉄によって研がれ

相手が強すぎても

弱すぎてもいけない

お互いが成長するために

必要不可欠なこと…

 

 

 

 

 

彼女にとって男性たちは

 

 

色々な意味で弱すぎた。

 

 

彼女の成長に貢献できない。

 

 

だから、歯が立たなかった。

 

 

ただ、それだけのことだよ。

 

 

少なくとも、ミランは…

 

 

お互いが成長できる人と

 

 

生きていきたい。

 

 

でも、そういう人って…

 

 

なかなか見つからない。

 

 

求めるレベルが高いのは

 

 

分かってる。

 

 

でも、そこだけは譲れない。

 

 

きっと、彼女も譲れなかっただけ。

 

 

 

 

 

今回は、コラム書いてみたけど…

 

 

コラムになってるのかな?

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。