プリモンディー上陸作戦

かつて、プリモディーネとかオースミとかPrimonとか呼ばれていた人が現在の近況や、どうでもいいことを語る広場

マカロンちゃんの奇妙な冒険 導入編⑤

2013-08-25 22:16:01 | マカロンちゃんの奇妙な冒険
前回までのあらすじ

黒猫の佐藤マカロンちゃんは(ry


?「経緯はともかく面白い話をしているじゃないか?」

佐藤マカロンちゃん(以後マ)「お前は・・・小森さんちのマイケルちゃん!!」

小森マイケルちゃん(以後小)「オフェンスがマカロンと伝七だけでは、ダメだな
所詮、猫の力だ、人相手には、ウニャニャっとじゃれている感じ程度に過ぎん・・・」

鈴木伝七ちゃん(以後伝)「では・・」

小「俺が、三本目の矢になろう。」

マ「ご近所に小森マイケルちゃんありと、言わしめた猫(おとこと読む)心強いぜ」

小「よし、そうだな・・・タイ・・・」

柏木ダイヤちゃん(以後ダ)「宜しく頼むぜ!ホワッツキャット!」

小「ちょ・・・」

斉藤ユーリちゃん(以後ユ)「三本目の矢とかかっこよすぎだぜホワッツキャット!」

小「;;」

○○○にゃんこメモ○○○

小森マイケルちゃん

チャトラの毛色の4歳

オス

自身は、車に乗って過去、未来で活躍する某ハリウッドスターが
名前の由来と信じている

しかし、残念ながら、某猫マンガの猫がモデルになっている

高い攻撃性能を持ち、ご近所では有名な猫である

???「そして、ここに紅一点!」

マ「呼んでないぞ」

???「このあたしも参加するわよ!」

伝「キラリ、お前はすぐ裏切るからダメだ」

紅井キラリ(以後キ)「ブラッディキャットとか、響きよくない?」

マ「猫(人と読む)の話聞けよ・・・」


○○○にゃんこメモ○○○

紅井キラリちゃん

三毛猫のメス 6歳

ご近所の理容室Kurenaiの看板猫

とにかく、利己主義で、肝心なときにいないとか、普通に裏切る

が、なぜか憎めない性格である

???「ボクもいるよ!」

マ「アイザック!?お前はダメだ!お前になんかあったら、ジェシーちゃんとジョンソン君に顔向けできん!」

アイザック・マーベリックちゃん(以後ア)「短い手足は伊達じゃない!ボクもやるよ!」

ユ「そいつを言われると、俺たちの負けだな・・・」

マ「ああ・・・」

ダ「だが、危なくなったらすぐに逃げるんだぞ?」

伝「まあ、キラリよりはマシか・・・」

○○○にゃんこメモ○○○

アイザック=マーベリックちゃん

手足の短いマンチカン種の1歳

アメリカ人家族のマーベリックさんちの飼い猫

尊敬する猫は、ポコポッテイトの「ミーニャ」
あの、短い手足であれだけの動きが出来るのは感動したと、いっている

マ「とにかく、こいつは遊びじゃない。みんな頼むぞ」

全員「ウニャニャーーーーーーーーーーーー」

そんなことが、まさかコインパーキングで集会する猫たちの間で話されている事を
人間たちは、まだ知らなかった・・・


つづく



ぱわわぷたいそう

2013-08-18 22:56:32 | Weblog
本日

甥の付き添いで

行ってきた

おかあさんといっしょスペシャルステージ2013inさいたまアリーナ

ことちゃんもいるよスペシャルステージである



オペラグラスを持っていけばよかったと思った

遠目に踊るたくみおねえさんの足が細いのが気になりつつ
元気に動くりさおねえさんはやはり、若さを感じ

だいすけおにいさんもいしおにいさんも

なんだが、わしのいる席の反対側によくあらわれたなあ・・・と、(登場時位置はりさおねえさんが近かった)

そして、ぱわわぷたいそうが始まる前によしおにいさんがスタントするかと思ってら・・・

しなかった・・・

まあ、それはプログラム上の都合ということで

今回は

スペシャルステージと、いうことで

いないいないばあ の、メンバーと
おとうさんといっしょ の、メンバーも


そう、ことちゃんも来たのである

甥が持ってるDVDでみるとあんなにちんまい子供がすっかり

大きくなりすぎな感じだが

それは、ご愛嬌

あれ?ゆうなちゃん?

???

おとうさんとの方はなおちゃんがきてたん

まあ、実際、この系統のイベントは2回行っているが
前回は地元に来たやつだったし、今回の規模のはやっぱすごい

そのくらいなのである

まあ、本日さいたま新都心駅周辺にいたということですな



マカロンちゃんの奇妙な冒険 導入編④

2013-08-17 20:15:34 | マカロンちゃんの奇妙な冒険
前回までのあらすじ

(ry

何かをするようです。

マカロン(以後マ)「よし、まずはチーム名だ」

ユーリ(以後ユ)「ニャンキーはどうだい?」

ダイヤ(以後ダ)「ピザ屋はやれないぞ?」

伝七(以後伝)「いかなり、つまづいたな」

マ「ここは、有名な第三部にあやかって、ニャンダストクルセイダーズってのはどうだろう?」

ユ「俺は位置的に、マジシャンズレッドてところかな?」

マ「まあ、その辺の意味は保障できないがな」

伝「話を進めるためにそれで決定で」

ダ「気が早いなあ」

マ「コードネームは、少し統一しよう。○○キャットにしようか?」

伝「そうだな・・・」

ユ「人が言うには猫だしね」

ダ「実際には、俺らの間では、学問的には中日Dragonsなんだけどね」

ユ「ちなみに人は埼玉西武Lionsて学名だよ」

伝「紛らわしいから、人の呼び方でいいんだぜ?」

マ「じゃあ、俺は黒いから、ブラックと見せかけて・・・ダークキャットだな」

伝「そいつは、かっこいいな、よし、俺はシャドゥキャット」

ダ「俺は、シャムキャットかな」

ユ「俺は、アメリカンキャットて、ところかな?」

マ「血統そのままじゃんw」

(某SNSに残しているメモとは若干のチガイはあり。)

マ「よし、ニャンダストクルセイダーズ結成DAーーー」

?「待ちな!」

伝「だ・誰だ!?」

つづく

マカロンちゃんの奇妙な冒険 導入編3

2013-08-15 01:07:12 | マカロンちゃんの奇妙な冒険
前回までのあらすじ

佐藤マカロンちゃんの目の前で
速度超過で暴走する車に近所で有名な美人猫フミコさんが、はねられ
帰らぬ猫となってしまった。

しかも、暴走車は詫びることなく、傍若無人にもより一層の速度で走り抜けていくことに怒りを覚えた佐藤マカロンちゃん

そして、その夜

佐藤マカロンちゃんは猫仲間達に決意を表そうとするのであった!


佐藤マカロンちゃん(以後マ)「実は、かくかくしかじか」

鈴木伝七ちゃん(以後伝)「な・なんだってええええええええええええ!!!1?」

柏木ダイヤちゃん(以後ダ)「あの話は本当だったのかああああああ!!!」

斉藤ユーリちゃん(以後ユ)「フミコさんが・・・」

あまりに衝撃的な佐藤マカロンちゃんの報告に驚く3匹

マ「生まれてきて4年、こんなに怒りを覚えたことはない。今までで一番怒りを覚えたのが、パパが俺の水入れにうっかり、焼酎をこぼしたというのが、恥ずかしいくらいだ!」

伝「マカロン、それならまだマシなほうだ。俺なんか、テレビに飛び乗ろうとした瞬間、爺さんが鼻かんだティッシュを投げたのが命中して、テレビの角に、左後ろ足の小指をぶつけて悶絶したのをじいさんが大笑いした事だぜ」

マ「そいつは痛そうだ」

ダ「なら、今日は弔いもかねて、南アルプス天然水でもいくか?とってくるぞ」

ユ「俺もなんか薬ガメてくるわ」

伝「ゆったん、それはだめだろ…」

マ「まあ、待て、俺はあの運転手が憎いというわけではない。ただ、あいつに交通ルールを、身を持って叩き込んでやりたい!あんな狭い道で馬鹿みたいに速度をだしちゃダメだと!
 飛び出したのが猫ではなく人の子供だったら、どうするんだと!

 俺は、やるぞ!みんな、己の命を燃やし、人様に代わって交通安全を考えた猫がいたことを、後世に伝えてくれ!」

伝「フ…、何を言ってるんだ?」

マ「え・・・?」

伝「お前一匹で、なんでもしようとするなよ?俺たちは、仲間だろう?」

マ「伝七・・・お前・・・」

伝「決めようぜ?チーム名と、コードネームをな!」

マ「うおおおおおおおおおおおおおお!伝七いいいいいいいいいい!さそがは、わがともよおおおおおおおおおお!」

伝「うおおおおおおおおお!マカロおおおおおおおおおおおおおおン!俺も手伝うぜええええええええええええ!」

抱きしめあう、馬鹿猫2匹

人が見てるとただ、ニャーニャーいってじゃれ合う2匹にしか見えないはニャンともしがたい事実ではあるが、本日はここまで


つづく

マカロンちゃんの奇妙な冒険 導入編②

2013-08-11 20:25:46 | マカロンちゃんの奇妙な冒険
昼下がりの惨劇から数時間。

夏の喧騒から開放され、初夏の闇が訪れる。

ここは、某コインパーキング

1匹、また1匹とここへ姿を現す。

灰色の毛並みの猫が、気だるそうにやってくるとなれた感じで
止まっている車のボンネットに飛び乗る。

彼の名は

「鈴木伝七」

灰色の毛並みのクオーターである

鈴木さんという初老の夫婦の家に居候している。
好きな食べ物は、味噌汁のかかったごはん。

鰹節のだしより、煮干のだしのときの方が当たりと、彼は言う。

そしてこの鈴木伝七ちゃん
佐藤マカロンちゃんとは親友であり、義兄弟である。

得意技は、強力なパンチ。
特に右ストレートは、あのスタミナを代表とする昆虫Gを一撃で気絶させられる
破壊力を持つ。

伝「どうしたんだ、マカロン?今日はやけにそわそわしているな?」

?「俺が来た時からそうだったぜ?早くみんな集まらないか?とか言ってる」

伝「ダイヤがきたときからか・・・」

伝七ちゃんに答えた猫は、

「柏木ダイヤ」

青い瞳が特徴的な猫で
飼い主は、銀座で店舗を持っているとか。
時折、彼も銀座へ出張している。

シャム猫と人には言われている種類である。

?「ダイヤでもしらないことあんのかねぇ」

ダ「ん?ゆったんみたく、医学的なことはしらんぞ?
 俺が知っているのは、あくまで、URAらしいからな」

ゆったんといわれた彼は

「斉藤ユーリ」

すぐそこにある、斉藤動物病院の飼い猫である。

グレーと黒のマーブル色が鮮やかな、アメリカンショートヘアーと、言われる種である

伝「マカロン、4人そろったぞ?何があったんだ?」

マ「ああ、これだけ揃えば、そろそろ話すか。」

壁をにらんでいたマカロンちゃんが、振り向く。

都会から、少し離れた住宅街の一角

そんな猫たちの夜は、長い

つづく

マカロンちゃんの奇妙な冒険 導入編

2013-08-10 21:55:57 | マカロンちゃんの奇妙な冒険
西暦20XX年 初夏

マ「俺は佐藤マカロン

人という動物がいう猫だ

今年もそろそろ暑くなってきた。

俺も、そろそろこの毛皮を脱いで、・・・
おっと、毛皮を脱いでいる姿は人にはみせられないんだぜ」



今日も、佐藤マカロンちゃんは、お気に入りのウッドデッキから、
外を眺めていた。

マ「おや、あれは近所でも有名な美人猫のフミコさん」

フミコさんは近所でも有名な白い猫

マ「ここで、マグロ味のドライフードを一緒に食べないかと誘わない猫はいない」

マカロンちゃんはフミコさんを食事に誘うことにした。

マ「おーい、フミ・・・」

鳴り響く爆音、
猫の目にもわかる速度超過

道路を横断中のフミコさん

マ「あ・・・あぶな!」

自主規制をかける光景

マ「な・・・なんということを・・・」

車を止め降りてくるドライバー

そして、自主規制のかかった光景に暴言を吐くドライバー

そして、再び、爆音と猫の目にもわかる一発取り消し級速度

マ「お・・・おい・・・ここは、法定速度30Km、しかも見通しが良く、すばらしい人たちが住む都会の住宅街。あの野郎・・・そんな、住宅街を・・・ゆ・・・許せん!」

マカロンちゃんは怒りのあまり、しっぽを毛立たせているのであった・・・


つづく