ぷなと音楽団 公式Blog(新)

ぷなと音楽団は、岩手県大船渡市で活動する社会人吹奏楽団です。
団員募集中!

第18回練習日

2007-06-29 22:06:19 | 練習報告
日時 平成19年6月29日(金)19:00~21:00
場所 大船渡市民交流館 カメリアホール 多目的ホールA
人数 7名
内容 基礎合奏・アルメニアンダンス合奏

今日は
フルート1
クラリネット3
トランペット0
トロンボーン3

でした。

アルメニアンダンスパートI、最後の曲は「行け行け」です。
速いです。くるくる回る指、タッタッタッタッタッタラタッタラターラッター、バンバン、まさに行け行けです。ケツを叩かれます。
最後はうっかり加速しそうになりますが、加速してもいいよね(笑)ジャッジャッジャッジャッジャッジャッジャッジャッジャダララララララララララジャンジャンジャンジャン!!! って、盛り上がるだけ盛り上がり、加速するだけ加速してシメます。
きっと、終わった後は爽快感が味わえるでしょう。肩で息してるかもね。

第17回練習日

2007-06-27 21:57:40 | 練習報告
日時 平成19年6月27日(木)19:00~21:00
場所 大船渡市民交流館 カメリアホール 多目的ホールA
人数 8名
内容 基礎合奏・アルメニアンダンス合奏

今日は
フルート2
クラリネット2
トランペット1
トロンボーン3

でした。

アルメニアンダンス パートI 4曲目は雄大なアラギャス山を歌ったものです。
リズム的に苦労した後に、一呼吸置いて始まるゆったりとした曲です。
バリトンやホルン、ファゴットなんかがメロディを担当します。クラも?(聞き返せ)。

第16回練習日

2007-06-22 09:14:36 | 練習報告
日時 平成19年6月22日(金)19:00~21:00
場所 大船渡市民交流館 カメリアホール 多目的ホールA
人数 8名
内容 基礎合奏・アルメニアンダンス合奏

今日は
フルート1
クラリネット3
トランペット2
トロンボーン2
でした。

アルメニアンダンス パートIの3つめの曲は「おーい僕のナザン」。
恐怖の変拍子ゾーンです。でも活発なメロディがカッコイイところです。
「アルメニアンダンス」ってどんな曲だっけー、と言うと、冒頭の「パカパーン」とヤマウズラの歌の木管のメロディ、あとはココのクラとかのメロディを挙げる人が多いと思います。あと多分木管の人と金管の人がいればメロディが落ち着くまで掛け合いをつい本気歌いしてしまいがちです(笑)

5拍子でみんな苦労しています。しかも時々6拍子になったりします。
パーカッションなしでココを合わせるのは結構至難の業だったりします。
人のせいにしてはいけません。
ところでナザンって誰なんでしょうね(おい)。

第15回練習日

2007-06-20 23:42:47 | 練習報告
日時 平成19年6月20日(水)19:00~21:00
場所 大船渡市民交流館 カメリアホール 多目的ホールA
人数 7名
内容 基礎合奏・アルメニアンダンス合奏

今日は
フルート1
クラリネット2
トランペット1
トロンボーン3
でした。

アルメニアンダンス パートIの2つめの曲、ヤマウズラの歌。
いろんな楽器でメロディを受け渡していきます。
初めはオーボエ、サックス、クラ、コルネット、またオーボエとめまぐるしく変わるのですが、ヤマウズラ(見たことないですが)のさえずりなのか、高音ばっかりです。
アルメニアの民謡で、これとそっくりの曲があります。某吹奏楽番組でアルメニア人に聞いていたので間違いないでしょう。
美しい旋律を支えるホルンの存在も、また彩りを感じる重要なポジションです。
だんちょのトロンボーンはほとんど休みです。58小節目から盛り上がるところをテヌートでいきます。

だんだんよくなるほっけのたいこ、今日は前より良く聞こえました。
つうか難しいよね・・・。
次はナザン。

第14回練習日

2007-06-13 01:28:58 | 練習報告
日時 平成19年6月13日(水)19:00~21:00
場所 大船渡市民交流館 カメリアホール 多目的ホールA
人数 10名
内容 基礎合奏・アルメニアンダンス合奏

今日は
フルート2
クラリネット2
トランペット2
トロンボーン3(バリトン1?)
チューバ1
でした。

初2桁です! わーいniko
でもチューバは某所からの助っ人でした・・・
チューバがあると音の厚みがでますねえ。
今日はバリトンを吹いてくださった方もいたので、
さらに低音充実です。
中音域モトム。

アルメニアンダンスパートIのハナシ。
初めのパカパーン♪からゆっくりのところ29小節間は、「あんずの木」という曲名です。そういう曲がアルメニアの民謡にあるそうで(テキトーだな)。
すんげーゆっくりな4拍子ですが、木管は楽譜が細かくて、すんげーゆっくりでないとキツイです。