室内楽の演奏会☆終了

昨日は初めての挑戦
弦楽器とのアンサンブルで演奏会に出させていただきました。
モーツァルトの四重奏k.285a


写真とってなかった(^_^;)


初めての挑戦なので、弦楽器の共演者の方とは初対面です。
２回のリハーサルでタイミングをつかめるもんだろうか？と不安はありましたが、
みなさん、慣れてる方ばからなので、ぜんぜん問題もなく本番を迎えることができました。


いつも管楽器ばかりの合奏だと、ジャストタイムであわせるのに慣れてます。
吹奏楽でも、管楽器のアンサンブルでも、
指揮棒を降り下ろしたジャストタイムであわせてる
弦楽器の場合、それよりタイミングが後ろだと、何となくの知識で臨んだのですが、
はっきりと呼吸をあわせれば、弦楽器も管楽器も同じだ！
こちらの呼吸にあわせてもらってるのかもしれないけど。
勉強になりました♪


ところで、他の出演者は、子供から大学院生、卒業生と様々でした。
フルートの出演者はもう一人いて、
なんと、あの有田正広先生の現門下生さんでした。
大学院を出て、さらに有田先生のいる古楽器科で勉強しているそうです。

そろそろ卒業で、東京でリサイタルの計画中とのこと。
広島でもあわせて有田先生とともにリサイタルを希望してるのだけど、、、悩んでる～ときいて、

即決で雑用を引き受けることにしました！！

広島はいろんな意味で難しい土地柄ですが、
有田先生のお話や演奏が聴けるなら、がんばっちゃうよ！
ボランティアでもかまいません！有田正広さゆのお話は、そのくらいの価値があると思う。


と、いろんな出会いのあった演奏会になりました。

そして、夏の大きなイベントが終わりました。
これからしばらくは、次の演奏会へ向けての準備と、
いくつかの、著名な先生方の招待実現に向けての計画を進めたいと考えています。

がんばらねば(^-^)/