公衆電話跡

携帯電話の普及で少なくなってきた公衆電話。その跡地の写真です。

分煙機のような台に乗せられた、公衆電話跡

2007年03月19日 | 親父の街、新橋

2006年12月、日比谷国際ビル1Fで採取  

喫煙者と禁煙者の関係を有効に保つことを目的にした分煙機。
一時ほど見なくなりましたね。

分煙云々以前に、そもそも吸っちゃダメ!という環境が増えてきたからだと思う。

で、この公衆電話跡。
最初見たとき何かに似てると思いながら、それが分煙機だと気づくのにしばらくかかった。

コンセントの口の目的は何だったんだろう?

 

公衆電話記念日だけど、公衆電話跡

2006年09月11日 | 親父の街、新橋

2006年7月、新橋駅前ビル2号館1Fで採取 

9月11日は、公衆電話記念日とのこと。
1900年に新橋駅と上野駅に、初めての公衆電話が設置されたことに由来するらしい。

などということを、前日になってしった。

こんなblogをやっているが、全国に何台あるかとか、利用料金の回収はどのような仕組みになっているとか、公衆電話についての知識は全くない。
見た目だけなんです。興味あるの。

ということで、上野のストックがなかったので、新橋を掲載。

館内案内板の下の、公衆電話跡

2006年08月07日 | 親父の街、新橋

2006年6月、富国生命ビルB2Fの飲食店街で採取

個人的には、日比谷公園から北が日比谷、富国生命ビルから南が新橋だと思っている。

そんな新橋にあるにもかかわらず、この富国生命ビル、日本プレスセンタービル、日比谷国際ビルの地下街は、「HIBIYA CITY」と名乗っている。

ネーミングでお洒落な雰囲気を出したい気持ちはわからないでもないが、館内案内板の下の公衆電話が中途半端に撤去されているのは、ちと寂しい。

汐留気分を台無しにするビルの中の、公衆電話跡

2006年07月18日 | 親父の街、新橋

2006年6月、新橋駅前ビル1号館1Fで採取

新橋駅から、汐留に行くには地下を通って行くのが良い。
工事中の階段が狭いのを我慢さえすれば、お洒落な汐留に一直線だ。

間違って地上に出てしまった場合、必ず目に入ってしまうのが新橋駅前ビル1号館だ。

お洒落な気分を台無しにする親父度は、ニュー新橋ビルより高いかもしれない。

ちなみに私はこのビル2Fのビーフン東が大好きです。

おじさんといっしょに頑張る、公衆電話跡

2006年06月08日 | 親父の街、新橋

2005年5月、ニュー新橋ビルB1Fの飲食店街で採取

私は新橋で飲むのが好きだ。
決して汐留ではない。新橋だ。

最近汐留が感染してきて、SL広場前まで綺麗になってしまった。
よくない。

いつまでもいつまでも、中年サラリーマンが似合う街であり続けてほしい。

そんな昔ながらの新橋の象徴ニュー新橋ビル、通称サラリーマンの百貨店においても、公衆電話が減ってきている。

なんか悲しい..