五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

1月14日の夢、更なる「審判の日」「針の目」の超難関・大受難が来る

1月14日の夢、何処かの学校で授業を受けていました。
次に、野外学習となり丘陵の様な処で何かの調査とか点検とか整備などを行なっていました。
暫くして、それは終わり別の研修場所へ移動することになり、皆が点検とか整備をした処を通ると、どういう訳か所々に30Cm程の穴が空いていたり、マンホールの様な蓋がずれていて穴が剥き出しになっていて危険を感じて直し、整備をした筈なのに何故か全く手付かずで荒れ果てた侭で、そこら一部の一帯は足の踏み場もない程に酷い有様でした。
さらに進んで行くと、トンネルに差し掛かり中に入りました。
中は狭く、徐々に狭く低くなり立って歩けなくなり、やがて這いずって行くしかなくなり進んで行くと、行き止まりと思える場所に到達して進めないと困っていると、穴の隙間はゆっくりと動いている様で徐々に広がり大きくなりました。
それで、何とか這いずって行けると判断して、直ぐ様に通り抜けることにしました。
皆は先に行っている人もあれば、後から来る人もいてバラバラで行動をしていました。
私は何だか、障害物競争をしている様な状況になっていると思いました。



夢から覚めて考えてみると、これは、「審判の日」に当たる「針の目」である狭き門の難関・受難なる峠を、皆で越えて通り抜けるプロセスを意味しています。
これは、旧HP2010年3月16日の夢にある様に、狭い空間の中を辛うじて通り抜ける様子にも通じると思いました。
更に、ブログ2018年「4月17日の夢、臨界点に達したと言っても辛うじてセーフか」でも紹介しました様に、ベルトコンベアーにうつ伏せになり乗り込んで上がると、上側に覆いのゴム板様な障害物が有ってその狭い個所を通り過ぎる必要があり、手で覆いを持ち上げる様にして何とか辛うじて通り過ぎることが出来た、様子にも通じると思いました。
ところがこれからは、今までよりも更に輪を掛けた様に酷く辛苦になり、超難関・大受難の大嵐が目の前に立ちはだかると思われて、人々は利己的な煩悩の貪欲さを反省し潔く削ぎ落として禊・浄化し清算なければ、最早先に進めない状況に立たされる事態に陥る事柄を余儀なくされると感じます。
人間の本質である霊性に目覚めずに、自己の精神波動を高めない人には三次元で観ると、さらに想像を絶した地獄の様相が展開することになると言う意味です。

つまり、自らの暗黒面である邪悪・魔性・鬼に対して試練が訪れて、謙虚で真摯に向き合い勇気を振り絞り克服することで、難関を乗り越えて魂・霊的に成長進化に至り、次元上昇が可能になります。
一方では、今まで何とか躱して逃げ延びていた人も、これからは逃げられなくなる時期に差し掛かるとも言え、手を尽くして保身の為に先送りしても現実の逃避は不可能となります。
全ての事象には理由と意味がある事を知り、人類はその意味を理解して謙虚に受け止めて、速やかに反省して改めれば難関は減少してやがて起こらなくなると言われています。
結局の処、利己的で偏狭と邪悪と狡猾な人は難題・難関・難局の試練に直面して、禊・浄化・清算の受難は避けられなく苦しみもがいて行かなければならなく、今までの生き方や心構えが問われる事でもあります。
今までの過剰な利益本位の資本主義による産業・経済からは、意図された格差・歪み・矛盾ある欠乏な文明を生み出し、自然の法則に調和・適合せず浄化による清算・粛清の受難は、誰もが避けて通れなく自滅崩壊・瓦解に向かって進んで行くしかないでしょう。

審判の日に相当する大艱難時代を生き抜くのに当たり、人生の指針となる真理を知っているか知らないかで、事象に対する受け取り方を始め思考内容や判断が違ったものとなり、運命の分かれ道となってしまうのです。
今迄の様な覇権や支配を目指し権力闘争や過当競争に明け暮れて、野蛮な暴虐や不正・汚職と犯罪や利害の損得勘定で、悪知恵により「ずる賢く利己的」に生きる時代は「針の目」を通り抜けられず、聖なる「新しき時代」へ入れずにやがて終焉を迎えるでしょう。
今までよりもさらに酷くなり超難関・大受難の大嵐が目の前に立ちはだかると、今まで何とか曲がりなりにでも物事が進んでいた遣り方や事柄が、持ち堪えられず急に停滞したり行き詰まる事になるかも知れません。
それは、今までは何ともなかった生き方・遣り方・事柄が、高次の波動により急に自壊(自浄)作用の、憂き目に遭う事になると言えます。
新しき時代の潮流が今以上に大きく渦巻いて、益々と予測不能な激変の時代へ突入して、大渦に否応無しに巻き込まれて行くしかありません。

世界・社会では、虚構な古いシステムを潔く手放さざる状況に余儀無くされることです。
五次元世界へ移行する人とそうでない人に人類の篩い分けが行なわれ、宇宙の秩序と摂理に従わない者は一切の例外は無く、淘汰自滅される時期に突入していると言えます。
人類は永年に渡る邪悪な闇社会と、捕われ身(経済的な奴隷)の煉獄からの歴史が解放を迎えて、古い社会の幕を閉じて真に自由と平等と公正で、平和で豊かな新しい銀河・地球文明への移行が、いよいよ本格的に開始され新しい社会の幕が上がる時期に入ると言う事です。
これらの超難関・大受難の大嵐により人類は、利己的な負カルマの禊・浄化・清算を経て曲りなりにでも、晴れて銀河人類の仲間入りをする準備が辛うじて整い、予備試験に合格するとも言えて五次元世界へ移行する日が近づいていると言えます。
この事象は、人類の皆さんがこれまでの閉ざされたホモ・サピエンスから、遂に雄大なギャラクティック・ビーングへと、大いに飛躍・進化する祝福すべき変容の始まりに過ぎません。
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