12月4日の夢---経済は逆走・反転か生き方も転換を

12月4日の夢、狭い道路を自転車に乗って進んでいると、少し後ろを走っていた自転車が突然にボンと言う音がして前輪が浮き上がり、あっという間に垂直にまで達すると共に左向きに回転をすると向きが反転をして下がり、地面に着くと逆走する様に後ろへ過ぎ去りました。
暫くすると、前を走行していた自転車も同様な状態になり、私の左側を掠める様にして逆走する様に過ぎ去りました。
さらに進むと交差点に差し掛かり左側へ曲がって暫く進むと、左側の道端にそびえ立つ樹木に大きな青大将が巻き付いており、地面に降りるとこちらの方へ近づいて来ました。
私は驚いて立ち止まり逃げようとして、足下をよく見ると青大将の姿は消えていました。

夢から覚めて考えてみると、これは経済の状況を指している事もある様です。
つまり、これから経済が何らかの影響で反転して逆走する様な状況に追い込まれるとか、景気は上昇せずに下降する意味もあります。
他には、人生に於いて今までの利己的な生き方が行き詰まり、反転・変革をしなければならない状況に追い込まれて、生き方の変更を余儀なくされる場合もあります。
これは組織に於いても同様なことが言えます。
社会にしても経済にしても事業にしても政治にしても、次元の上昇に伴い今まで通りの習慣・思考では通用しなくなり、遣り方を変えない限り生残れなくなります。
青大将は闇の者たちを指しており、これからも未だ暗躍が続くという意味合いがあります。
2014年11月19日の夢---「政治と経済は混迷して窮す」の様な意味合いもあります。