五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

五次元世界へと移行する準備の追記---後項2/3

五次元世界へと移行する準備の追記---後項1の続き
家庭というのは社会の縮図とも言われ、真の自由を得るための絶好な練成道場とすることが出来ます。
社会現象になっている社会孤立や孤独について、人は独り身で暮らしていても人間関係がなければ、何の刺激もなく何も感じることもなく進歩向上がありません。
私たちは体験学習として心掛けや言動を良くして運命を開くことも、恩や借りを返すことも身近な両親や姑に対して実行してみましょう。
大恩人に対する認識と尊敬が心(精神)に入っていない人は誰であろうと、恩恵と言う借財に対して先ずは気付き社会への報恩の務め(責任を果たす)として、仕事や地域のボランティア活動などを通じて感謝の心で奉仕・貢献をしない様では、一人前の独立自由人の人格者としての資格を欠く狡・卑怯者・未熟者であります。
その様な借財を背負っている人物に幹部・役員が多く属する組織・団体は、国家・地方自治体や地域とか巨大企業や工場や商店であっても、決してその体制の秩序も統一も平和も幸せも永続的な発展や繁栄も、実現することは出来ないとモラロジーでは説いています。
奉仕について、宗教では愛行として布教活動を勧めていますが、実態は信者を獲得する勧誘に成り下がって目的と真髄を忘れています。参照:宗教の目的

幸せの人生のために、真理を学び実践する光明思想の必要性について、利己的な本能は人間の天性でありますから、これは教えなくても自然に知っている(煩悩・邪悪な想念)ものであります。
人格と品性を高めて徳を積むような真理(心の法則)や倫理(モラル)は教えても、人格・品性の低い者は因果律(カルマ)の作用と働きが魂的に呑み込めずに、意識の使い方と言動の在り方に無頓着で目先の利己心から煩悩を優先させ、行わない不心得な者が多くて普及には極めて困難なものですとモラロジーでは説いています。
一般的にはこの大切な原理を知る人々は少ないのが現状です。
人格・品性(魂の霊的なレベル)の低い者は、自由意志と言動により彼らなりの偏狭で誤った生き方から、殆どの場合は他者の犠牲(傷つけ害する)によって、自己の目的を遂げようとするものですが、当然に自己責任(カルマ)が生じて来ます。
そしてそれを何度も試みて一寸成功しても、やがてそれは失敗に陥ってしまうのです。
参照:生まれか育ちか、人は生来暴力的なのか? 研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3102565
彼らはこの様な試行錯誤で幾度も失敗や痛手を負う事を重ねる体験を通して、他者を犠牲にして得た幸福や富は、決して永続するものではない上に悲惨な目に合う事を体験して身に染みる辛い思いにより、何時か気付き目覚める時期に差し掛かって反省し教訓とするのです。

神意を信じ光明波動と真理を受け取り正しい人生観の抱負から、正しい生き方の思考・想念と言動を実践する者が心・魂は救われて因縁の解脱へと向かえるのです。
各自が背負っている運命の改善プロセスには順序があり年月を要します。
大切なことは何をしているにせよ日々の心遣いであり、心の思考や想念は積み重なると性格となり、その人独特の雰囲気を作り表情や風貌となり人格となります。
人格は品性を形成し境遇とか環境の変化として現れ、初めて運命の修正が可能となるわけです。
参照:「脳科学が教える:人は考え方で自分の環境を変えられる」
http://www.epochtimes.jp/2016/09/26109.html

あなたはネガティブな者たちの勢力が、人類の支配・統治に都合の良い様に魔術的な巨大な心が映し出した、邪悪なシステムを織り成して仕掛けた虚構・欺瞞・狡猾で、マトリックスの精巧なホログラフの展開・操作・洗脳・流転する邪悪な闇社会・世界と言う、暗黒で怪しいベールに包まれて感覚は麻痺して、捕われの身に有りながら異常な状況に気付かず何の疑問も湧かずに、どっぷり浸かり生きているのが現状であります。
政治・社会・金融・経済・生活に於いて、虚構な古いシステムはもはや役に立たないことが認識されて、投影のベールも解かれるに至り古いシステムの鎖を一度は断ち切る事となり幕を閉じて行きます。
そして、支配する者たちは利己的で世知辛く生き馬の目を抜く様な生き様で、目先の損得で庶民を駒の様に扱い隷属の労役として見下し、無理難題を押し付けて酷使させるのです。
日常的に理不尽や不条理の成果を要求して押し通す有様で、無理な目標とか期日を設けて使役を強要させ急がせたり焦らせたりで追い詰めて、難儀を余儀なくさせて心身共に疲労困憊して、抑圧と収奪され長い間も生活の質が向上する事なく引き戻されているのが現状で、低所得者は高所得者に比べて転倒する確率が高くて骨折し易く健康格差も生じています。

しかし、私たちはここで不安・恐怖を抱くのではなく弱音を吐かずに、発想の転換を行い視点・観点を変えてこれも与えられた体験学習の試練だと、「困難に戯れる」様に前向きな心構えになれば打ち勝つ勇気が出て何事が起きて来ようとも、それに対処出来る知恵が湧く様になって気持ちも楽になり道は開けます。
このような生き方が自然の摂理であり本当の「保身の術」なのだと知りましょう。
多くの大企業トップや役員たちは利益優先で「三方良し」が頭に無い様で、この様な状況では人々を働ける内は雇用して、無理な過労で健康を害し動けなければポイ捨てする卑怯な方法であり、この侭では健康保険や介護保険は赤字となり生活保護者になり下がり国は滅びます。
後項3/3へ続く
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