五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

Project GAIAによる神仕組みの計画は順調に進展している 世界経済支配の終焉 2/2

新しいステージに向けてスタート 世界経済支配を伝授したエンリルの続きです。

話を元に戻して、“エンリルはヤハウェの光を受け入れようとせず”が意味するのは、人間世界に於いて世界の支配者層を始め、政界と財界など超富裕層の各権力支配者達は、傲慢と至上主義で覇権や支配を目指しているのです。
それで好戦的・攻撃的でもあり、様々な欲と驕りや高慢と保身・延命の執着から抜け出せなくなり、競争心・差別化・序列化の思想で権力闘争や過当競争に明け暮れて、民衆は憔悴し切っている有様です。
そして、組織の体制を旧態依然として現状維持と存続させて、野蛮な暴虐や不正・汚職と犯罪や利害の損得勘定で、悪知恵により「ずる賢く利己的」に生きている有様に反映されているとも言えます。

現在の政治は、民主主義・共産主義を問わず、地球全体の環境や人々の平和と幸福と繁栄を考えている政策ではなく、一部の人達の利権や利潤追求を優先する為の政策が採られているのです。
軍事政権の政治的分野に於いても同様に主要な粛正が見られ、人間の尊厳(人権)を蔑ろにして弾圧や拘束や虐殺する独裁的な無数の政府が退陣して、制度変更が起こる様に追い詰められて行くでしょう。
虚構の国家体制と金融システムは機能を失い根底から崩壊を迎えると、雪崩の如く世界恐慌が巻き起こり破局する可能性もあり、政治も金融も経済も大混乱して大打撃を被るでしょう。
不公平で虚構な拝金主義の、金融・資本主義の経済はシステム破綻が起こりクラッシュすると共に、産業構造は大変貌(新旧の切り替え)を開始して行きやがて終焉へと向かい、利益を追求する儲け主義の貪欲で誤った営利ビジネスは、段階を経て活動が止まる方向へと進むでしょう。

国家権力を利用してオイシイ利権を貪っている者たちにとって、高次元の地球・社会への移行による国家組織や権力主義の喪失は、自分たちの存在基盤を否定する恐るべき現象となります。
武器化する経済は次元上昇に伴って、虚構なマネーゲームは行き詰まって金融・経済の嵐がやって来ると、徳を積まずに金品による富のみを積み上げた、成金の勝ち組だと自慢している人々は、来るべき動乱の渦に巻き込まれて崩壊し消失するでしょう。
金融危機や世界情勢の対立と脅威と緊迫とか、IT技術・AI技術の氾濫から半導体戦争も勃発しており、VLSI(極超集積回路)のCPU・GPU・メモリーなどに、純金が欠かせない半導体チップ需要が増大して資産家・機関投資家が、先物と現物で「金」を買い始めた為に上昇しているのに過ぎなく、他の商品に比べて市場規模は小さく少し買い控えれば直ぐに価格は暴落します。
オークションでも同様に美術品や絵画の価格などが急騰しておりますが、これも一時的と見るべきです。

かつて、ドイツのベルトラッキ夫妻で天才贋作師ウォルフガング氏は、美術界を騙して30年以上に渡って贋作(がんさく)の絵画を描いてきました。
偽造を続け証拠を改ざんし、念入りに証拠を隠ぺいして数々のオークションに掛けられ、多くの個人収集家の手に渡りました。
この絵画を分析した結果は、絵の具の顔料に当時は存在しない筈の微量のチタンが検出された事で、制作年数と合致してない事から犯罪行為が明るみに出た訳です。
世界中のバイヤーやギャラリーを騙した総額は、数百万ドルに及ぶ偽造のスキームが次々と明らかになりました。
ウォルフガング氏は、既存の絵画を単に模写し偽造するのではなく、マックス・エルンスト、フェルナン・レジェ、キース・ヴァン・ドンゲン、アンドレ・ドランなど、既に亡くなった欧州の画家たちの「スタイル・作風・技法を巧みに模倣」した、数百点(約300点の贋作を制作したと主張)の未発表とした、架空のオリジナル作品を制作しました。

ウォルフガング氏に騙されたのは個人の収集家だけではなく、彼の詐欺行為の餌食になったギャラリーや美術館は数知れないと言われます。
サザビーズやクリスティーズなどのオークション会社も騙されました。
「ベルトラッキ夫妻は美術界からお金を騙し取ったが、彼らに言わせれば、美術界自体が詐欺だった」と精神分析医のジャネット・フィッシャー氏は述べ著書の中で、さらに次のように続けました。
「美術界では誰もが販売に貪欲で、専門家・オークション会社・ベルトラッキ夫妻など、誰もがそこから利益を得ていた。そして結局、バイヤーを含めて誰もがハッピーだったと言わざるを得ない。」と言います。
ベルトラッキ夫妻は、自分たちが犯した犯罪には基本的に被害者はいないと考えていると言い、美術市場が自身の作品で莫大な利益を上げたように、絵画の所有者たちもそれらの作品を大いに楽しんだと考えていると言います。

話を元に戻して、かつて、アヌンナキから地域とか国の支配・統治権などの権限も徐々に移譲されて来て、各地域・各国の権力者は仕組みを巧妙に悪用して、民衆を陰謀により意図的に恐怖と混乱と貧困と饑餓と、奴隷化の悲惨な状態の条件を押し付けてきました。
闇の者・筆頭のイルミナティ・魔手・暗黒な者などは、生存のためにネガティブで低い波動エネルギーを必要としており、そのために、偽情報・陰謀・仕掛け・工作・暴虐・罠・扇動など、どのような方法であれ各国家・民衆に恐怖・混乱・欠乏を作り出すことによって、拡大する光の抵抗勢力に妨害・威嚇・攻撃を続けているのです。
そして、それを維持するために巧妙と狡猾に考案された、虚構な金融経済の体制による搾取する奴隷システムで、欠乏の社会を狡猾に虚偽と欺瞞で満たしました。
しかし、これからの虚構な社会システムは聖なる方向へ転換が進められて行くに従って、権力支配者層からの脱却が段階的に進行して行き、終焉を迎えると皆さんの生活水準が向上して行きます。

闇・魔手の意図・目論見に基づく体制・枠組み・柵などは全て、光明の波動エネルギーレベルが上昇し続けるにつれて崩れていくでしょう。
それは、人類は意識が高まるにつれて高尚となり、価値観や認識の変革・転換を通して洗脳された一般的な常識は消失して行き、高次元の神聖で偉大な知識と英知の領域に入る段階へ進展しているからです。
皆さんが認識している世界・現実・現象(物質)界は自らの意識と言動が放つ、精神・五感に因る念(想い)のバイブレーション作用が、集合・集積して行くに従って生じる投影された映像(反映・作用)に過ぎず、自らや集団の精神・意識を変えれば五感で知り見えている世界・現実も変化して来るのです。
これから遠くない年月を経て皆さんは過去に、イルミナティを始めとする闇・魔手とその傘下の手下が意図した陰謀・妨害がなければ、既に到達していた筈の平和と快適で裕福と質の高い幸せな生活レベルを取り戻すまで、急速に進歩するでしょう。

つまり、人類は過去にネガティブな者たちの勢力が人類の支配・統制・統治に都合の良い様に、今まで意図的に操作された三次元領域の物質界である、魔術的で誤った巨大な幻想・マトリックス(ホログラム)の世界から、光明波動の作用により遂にトリック・インチキが暴露されて、皆さんは気付き目覚める時期が到来したことでもあります。
人類の顕在・潜在意識の集合した目覚めの総和がトリガーレベルに達すると、世の中の社会や秩序に反映されて高次元の世界は現れます。
その認識により既存の経済システムを国民自らが、放棄をするような意識変化が起こる訳です。
皆さんの集合体の大多数が過去に由来するすべての固定概念を払い落していて、新たな認識の枠組みが生まれつつあります。
世界的には国家とか地域により時期と程度の相違と格差を伴いながら、何事も紆余曲折しつつ大きく変化を遂げて進展して行きます。

現在の皆さんの意識レベルは急速に変化して、新しい考え方を反映する思想が現われていますが、適用されるのは人類の全体的な集合意識の合意と確立が形成されて、明確化した後になります。
公正で透明な聖なる新しい政治・統治体制と、聖なる通貨・金融のシステムと経済などのネットワークが一新して変われば皆さんの世界は、今、社会を支配している恐怖と混乱と疲弊・憔悴と欠乏と、多くの収奪が行われている貧困と饑餓と難民に喘ぐ、悲惨・辛苦な状況から抜け出します。
それには先ず、貨幣・通貨(銭)の在り方が歪曲され間違った「目的」に利用されている現状を、本来の物々交換を効率化する「手段」に取り戻す方向へと徐々に進展するでしょう。

三次元領域の物質界では旧体制による権力の人道を外れた意図的に仕掛けて、誤った精巧なマトリックス(ホログラム)による邪悪と虚構で大衆操作を行い、利益追求に明け暮れた邪悪で欠乏な文明・世界は自然の法則に適合・調和せず、五次元世界の領域へ移行には能わず自滅崩壊の道へ進むことは、避けられなく終焉を迎えるでしょう。
過去に闇の者たちが築いて来た、虚構・欺瞞・狡猾なマトリックス・イリュージョンの覆いが遂に取り除かれる時期に差し掛かり、皆さんの人生において今認識しているあらゆる物事は、これから暗雲が雲散霧消したり霧が晴れる様に光明が射して来て、世の中の事象はひっくり返される・大どんでん返しの状況になるでしょう。
それには、魔手・貪欲な者・富豪達・ダボス会議による、人為的なグレートリセットが引き金になる可能性が高まっており、やがて社会システムは「パラダイムシフト」へと入って行くでしょう。

虚偽・詐欺・搾取に基づいた一部エリートが世界の大衆を、メディアを使って操作する古いシステムの崩壊は免れることは出来なく、大混乱が僅かな期間だけ発生しますが新しいシステムが立ち上がり直ぐに収拾します。
但し、皆さんが心配する国家経済が突然崩壊して破綻し、国民が価値を失った通貨で露頭に迷うことはないでしょう。
世界の金融経済システムが劇的に変化する間、それを回避し混乱を最小限に抑えるための綿密な計画が下記に示す通りにあるからです。
旧システムのゲームオーバーから、新システムへの移行をできるだけスムーズに行うための、あらゆる措置が取られるでしょう。

これから数年間は、社会は大変化が起きて虚構なイリュージョンのトリックが暴露されて、剥がれ落ちると皆は気付き目覚めて古い自己の拘束と呪縛と、洗脳の暗示から解放されて自分を取り戻す日が来ます。
今まで闇・魔手の側面(暗黒面)を体験することも二元性の学習・試練であり、やがて本当の自分を見出して立ち上がり光に復帰する時期が来ます。
高次元へ移行が完了すれば闇・魔手の勢力は支配力・統制力を完全に消失して、人々はその影響から全て解放されて真の自由と尊厳を得られます。
地球と人類をネガティブな魔手の支配者たちから解放する地球維新は、私たちの太陽系をネガティブな者たちから最終的に解放することを意味するのです。
それは永く待ち続けた銀河人類としてゴールデンエイジの、幕開けの時代が始まることを意味します。

豊穣化のNESARA(ネサラ)法を掻い摘む

地球創生の新世界秩序計画が順調に進んで行き、展開は達成に近づきパラダイム大転換の目処が付く頃を過ぎると、豊穣化のNESARA(ネサラ)法(国民経済安全保障改革法)が発表されて、施行される方向へと進むでしょう。
それにより、闇の者たちから光側へ返納・委譲・没収された莫大な富・蓄財は、世界中で飢餓や貧困に喘いだり苦しむ人々を始め、難民とか孤児や被災者の人たちを先頭にして、同様な恵まれない低収入の民衆へ分配・支援されて、皆は満ち足りて人権や豊かさ快適さが取り戻されて行くでしょう。
すると、民衆の生活環境について、現在の貧しい生活環境で虚構政治と経済的な支配に押さえ付けられていた、奴隷的な現実世界の制約から解放されて、高い水準の生活が保障される方向へ進展して行きます。
つまり、皆さんは暫くの間はカルマの清算・粛正の変化に備えて混乱が続いて、辛く困難・艱難な時期を通過することになりますが、これから後に起きる生活の変化は皆さんの生活水準を大きく改善して行き希望が持てると言うのです。

このNESARAは旧HP 2010年「11月13日の夢、光の担い手は天の倉に財産が用意されている」(ブログ2021/2/28)で紹介しました、“高級ホテルの様な華麗で豪華な雰囲気のカウンター前で、ここのマネージャーだと名乗る男性より「貴方様には有る所(機関)に150数億円の資金を預かっていますが、未だ、使用出来る手続きが出来ておりません」と言われました。”と関連があるのかも知れません。
この夢にある150数億円の数字については伏せ字があり、悪魔と取引をして邪悪で人道を外れた生き方をしていれば、数字の最後に悪魔の数字[6]が付いて156となり命はイチコロとなり、一巻の終わりを意味しています。
この150の数字については行こーと言う意味があり、五次元世界へ行く事を指しています。

この150数億円の資金とは、現世で受け取れる金額ではなく五次元世界へ入れば、それ程の価値があると言う意味です。

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